20インチ・フォールディング・ロードバイク「CARACLE-COZ」がコンポーネントをアップデート
カーボンフレームを採用し圧倒的な軽さを誇る20インチ(451)のフォールディング・ロードバイク「CARACLE-COZ(カラクル・コージー)」が、完成車のコンポーネントをアップデート。
カーボンフレームを採用し圧倒的な軽さを誇る20インチ(451)のフォールディング・ロードバイク「CARACLE-COZ(カラクル・コージー)」が、完成車のコンポーネントをアップデート。
今野製作所「CHERUBIM(ケルビム)」が、ストックフレーム「CORSA(コルサ)」の2ndロットを発売しています。
ブリヂストンサイクルが、同社のスポーツバイクブランド「BRIDGESTONE ANCHOR」のラインナップのうち、シマノ・105を採用するモデルについて、コンポーネントを新型の「R7000」シリーズにアップデートしたことを発表しています。
MERIDA(メリダ)は、OEMから自社ブランドの製造まで幅広く手がける台湾の大手メーカー。ヨーロッパを拠点に高性能なスポーツサイクルを開発しており「台湾生まれの欧州育ち」と言ってもよいでしょう。近年人気が高まっている同社のロードバイクの中でもひときわ目立つのが、エアロロードの「REACTO(リアクト)」シリーズです。
PINARELLO(ピナレロ)が、クリス・フルーム(チームSKY)がジロで総合優勝したことを記念する、DOGMA F10のGiro d’Italiaスペシャルモデルを発表しています。
FUJI(フジ)のカラーオーダーサービス「REMIX」で「Team UKYO」レプリカカラーが選択できるようになっています。
Gary Fisher(ゲイリー・フィッシャー)やTom Ritchey(トム・リッチー)らとともに、MTB黎明期の中心人物のひとりと言われるJoe Breeze(ジョー・ブリーズ)の名を冠したブランドが「「BREEZER(ブリーザー)」です。同ブランドのラインナップから、アドベンチャーロードバイクの「INVERSION(インバージョン)」を紹介します。
SPECIALIZED(スペシャライズド)のトレイルMTB「STUMPJUMPER(スタンプジャンパー)」が、フルモデルチェンジょを受け発表されています。
ROCKBIKES(ロックバイクス)の「GREED(グリード)」が、各部の質感を高めるモデルチェンジを受け、2018年夏に発売されます。
最近、クロスバイクとオプションのキャリアやバッグをセットにしたものを各種リリースしている、ライトウェイプロダクツジャパン。先日、新たにクロスバイクの「RITEWAY SHEPHERD(ライトウェイ・シェファード)」と、パニアバッグ「BASIL Portland(バジル・ポートランド)」をセットにしたものが発売されています。
ディスクブレーキを搭載したロードバイクが増えてきましたね。2017年モデルと2018年モデルの端境期も近くなっていますが、今こそ欲しいディスクロードバイクを8台ピックアップしてみました。例によってあくまでも筆者の個人的興味および見解です。
ミヤタサイクルが、20インチの小径タイヤを採用したニューモデル「PAVEA(パベア)」を、2018年4月20日より発売すると発表しています。
20インチの小径タイヤに外装7段変速、フラットバータイプのハンドルをもつ、街乗りスポーツ自転車。パベアという名称は古くはコガ・ミヤタ、近年ではメリダの日本企画モデルなど、ミヤタが扱う製品に以前から使われてきたので、ちょっと懐かしい感じも?
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。