花粉さえなければ最高の週末
週末はいつものようにESCAPE AIRに乗って、鶴見川かいわいを行き来していました。とても良い陽気で、「寺家ふるさと村」でも春の訪れを感じます。
週末はいつものようにESCAPE AIRに乗って、鶴見川かいわいを行き来していました。とても良い陽気で、「寺家ふるさと村」でも春の訪れを感じます。
鶴見川の川沿いを上流から下流に向かって自転車で走っていき、日産スタジアムが見えてくるあたりまで来ると、巨大な構造物が姿を現します。
ひとつ前の記事の続き(後編)です。自転車で鶴見川の源流域を訪ねました。一般的に、鶴見川の源流として知られているのは、町田市上小山田町にある、通称「源流の泉」です。
CyclingEXでは過去に鶴見川の源流と河口を訪ねた記事をアップしていますが、今回は改めて源流域に着目してみました。
先月28日、午後ちょっと時間ができたのでMTBで「寺家ふるさと村」方面を走ってきました。その前にふるさと村方面へ向かったのが、13日。そのときは稲刈り前でしたが、今回はどうでしょうか。
日曜日の午後から、いつものように自転車にまたがって鶴見川サイクリングロードへと向かい、寺家ふるさと村のあたりをグルグルと回っていました。
先に断っておきますが、かなりどうでもいい話です。日曜日の夕方、鶴見川上流域の細い道をMTBで走っていると「こんなところに?」という感じで猫スポットがありました。
ここ数日、今年の夏はなんだか特別に熱いような気がする……でも「今年の夏は毎年暑い」って言ってるような気もするし……と思っていたのですが、どうやら本当に暑いようです。
寺家ふるさと村は、ロードを買って初めてのサイクリングで訪れた場所。それ以来、自宅から寺家ふるさと村までを、鶴見川サイクリングロードで往復するのがホームコースになっています。
仕事のアポが入っていない日は2駅先の街まで出て、コーヒーショップ等をハシゴして原稿を書いていることが多い私。天気が良いときは、電車ではなく自転車で行くこともよくあります。
まっすぐ街へと向かうのも良いのですが、ついつい、里山のほうへと寄り道してしまいます。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。