暑い日のポタリング後はコメダの「クリームコーヒー」が楽しみ
8月初めには極みに到達した感すらある今年の夏の酷暑ですが、ここ数日の東京ではさすがに気温が35℃を超えることはなく、夜も少しは過ごしやすくなったかな……?という気がします。
8月初めには極みに到達した感すらある今年の夏の酷暑ですが、ここ数日の東京ではさすがに気温が35℃を超えることはなく、夜も少しは過ごしやすくなったかな……?という気がします。
鶴見川の支流で、町田市〜横浜市青葉区〜緑区を流れる恩田川という川があります。
鶴見川沿いにはサイクリングロード(現在は河川管理道路という位置付け)が続いていますが、ごく一部、未舗装区間が残されています。グラベルロードバイクで走ってみました。
今年のはじめ紹介した、横浜市都筑区の港北ニュータウンにある富士塚「川和富士」。グラベルロードバイク「GT GRADEA ALLOY」に、アクションカム「SONY HDR-AS300」を装着し、再びポタリングで訪ねてみました。
グラベルロードバイク「GT GRADE ALLOY」(2016年モデル)で、いつものように鶴見川の源流域をサイクリングした様子を、SONYの「HDR-AS300」で撮影してみました。
誰にとっても「心が落ち着く風景」というものがあると思いますが、私が近年になって気がついたのが「水辺が好き」ということです。サイクリングしているときも、川や水路、海が見えるとそれだけで和みます。
10万円以下で売られているグラベルロードってどんな感じだろう?と思い、自分で確かめるべく購入してみた(ということになっているが、実は手っ取り早く物欲を満たしただけの)GT GRADE ALLOY CLARIS(2016年モデル)。早いもので、乗り始めて5ヶ月が経ちました。
GT(ジーティー)の安価なグラベルロード「GRADE ALLOY CLARIS」を購入して、そろそろ3ヶ月になります。その間、私はといえば毎週、地元の川沿いを飽きもせずに走っているのでした。
今年に入ってから地味に更新している「JAPAN.CYCLING-EX.COM」において、横浜市都筑区にある富士塚を紹介するという実に地味なネタを書いているときに、あることに気づきました。
富士塚そのものは、今年のはじめにCyclingEXで紹介しています。上の写真は「川和富士」。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
実売10万円以下で手に入る、エントリーグレードのグラベルロード「GT GRADE ALLOY CLARIS(2016年モデル)」。前回の記事に貼った動画ではオンロードの走行シーンだけだったので、今回はグラベルの走行シーンを撮るべく、近場の川沿いへ向かいました。