ANCHOR 2017年モデル:RL9のコンセプトを踏襲したエンデュランス系アルミロード「RL6」
ブリヂストンサイクルのANCHOR(アンカー)より、エンデュランス系アルミロード「RL6」が発表されました。先日紹介したフルカーボンモデル「RL9」と同じく、ブリヂストン中央研究所と共同開発した「PROFOMAT」を用いて開発されています。
ロードバイクに関するニュース・話題・コラムです
ブリヂストンサイクルのANCHOR(アンカー)より、エンデュランス系アルミロード「RL6」が発表されました。先日紹介したフルカーボンモデル「RL9」と同じく、ブリヂストン中央研究所と共同開発した「PROFOMAT」を用いて開発されています。
ROCKBIKESなどを手がける大阪のNYCが、台湾を本拠地とするブランド「AXMAN」製品の取り扱いを発表しています。
ロードバイクやクロスバイクを初めて購入しようとする方が最初にぶつかる壁のひとつが「どんなメーカーやブランドが良いのかわからない」ということではないでしょうか。少なくとも筆者は、まったくわかりませんでした。
2016年4月末、秋葉原駅や末広町駅から歩いてすぐの神田明神近くに、新しいサイクルショップ「RAMON BIKES(ラモーンバイクス)」がオープンしました。
2016年版!コミコミ20万円で始めるロードバイクライフ、前編ではグッズ類をまとめましたが、すでに総予算の半分に達しています。したがって、残りの約10万円がロードバイク本体の予算ということになるわけです。
誰に頼まれるわけでもなく続けている「20万円で始めるロードバイクライフ」シリーズ、少し時期が遅くなってしまいましたが、ようやく2016年版の登場です。
SPECIALIZEDが、一部2016年モデルの値下げを発表しています。同社はすでにアルミロード「ALLEZ」を値下げしていますが、今回は「Tarmac」や「Roubaix」といったカーボンモデルが中心です。
TREK(トレック)が、エンデュランス系レースバイク「Domane(ドマーネ)」シリーズのニューモデルとして「Domane SLR」を発表しています。新しいDomane SLRでは、ISOSPEEDテクノロジーがフロントにも搭載されました。
2016年モデルのロードバイクの中から、ビギナーの最初の1台としてアルミフレームのモデル、それもエントリーグレードよりはちょっと上のもの、価格帯でいうと15万円〜20万円たりのものを15台ピックアップしてみました。
以前に「ホリゾンタルフレーム」と「スローピングフレーム」の違いについて紹介したことがあるのですが、そこでわりと意識せずに使っていたのが「トップチューブ」という言葉です。他にも「ヘッドチューブが長めで上体が起きた云々」とか「極太のダウンチューブが」などと言いますが、そもそもどこを指しているのでしょうか。各部の名称を紹介します。
会社勤めではなく通勤をしているわけではない筆者が言うのもなんですが、自転車通勤をするのにぴったりな自転車とはなんでしょうか。もちろん、どんな自転車でもちゃんと公道を走ることができる状態であれば通勤に使うことはできますが、シチュエーション別に考えてみました。
ふと思い立って、ふだん当たり前のように使っている自転車に関する用語の意味を、これからスポーツ自転車を買いたいと思ってる方向けに紹介してみることにしました。今回のネタは「ホリゾンタル」と「スローピング」。