【ロードバイク】自転車フレームのトップチューブとかダウンチューブとは何か?【各部の名称】
以前に「ホリゾンタルフレーム」と「スローピングフレーム」の違いについて紹介したことがあるのですが、そこでわりと意識せずに使っていたのが「トップチューブ」という言葉です。他にも「ヘッドチューブが長めで上体が起きた云々」とか「極太のダウンチューブが」などと言いますが、そもそもどこを指しているのでしょうか。各部の名称を紹介します。
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以前に「ホリゾンタルフレーム」と「スローピングフレーム」の違いについて紹介したことがあるのですが、そこでわりと意識せずに使っていたのが「トップチューブ」という言葉です。他にも「ヘッドチューブが長めで上体が起きた云々」とか「極太のダウンチューブが」などと言いますが、そもそもどこを指しているのでしょうか。各部の名称を紹介します。
会社勤めではなく通勤をしているわけではない筆者が言うのもなんですが、自転車通勤をするのにぴったりな自転車とはなんでしょうか。もちろん、どんな自転車でもちゃんと公道を走ることができる状態であれば通勤に使うことはできますが、シチュエーション別に考えてみました。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
ふと思い立って、ふだん当たり前のように使っている自転車に関する用語の意味を、これからスポーツ自転車を買いたいと思ってる方向けに紹介してみることにしました。今回のネタは「ホリゾンタル」と「スローピング」。
消費税が上がってしまったのはしかたがない、円安の影響でいろいろなモノの値段が上がっているのも、今さら言っても始まりません。そんな状況をものともせず?今年もやってきました「20万円で始めるロードバイクライフ」。昨日のグッズ編に続き、今日はいよいよバイク編です。
昨日のグッズ編はこちら。
消費税8%になった今だけど、20万円で始めるロードバイクライフ2014・グッズ編
グッズ編では、まず最初に買いそろえておきたいアイテムとして21品目を挙げました。その合計金額は、消費税8%込みで「91,022円」でした。総予算が20万円ですから、残りは「108,978円」。この金額に収まるロードバイク完成車、それも通販主体のブランドやホームセンターで売っているようなロードバイクルック車ではなく、ちゃんとしたショップで購入できるものを8車種挙げてみました。
なお、価格は税別で記載しています。
●FELT Z95 89,800円
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
4月1日から消費税が8%になりましたが、それでもやってまいりました、毎年恒例「20万円で始めるロードバイク」。上がってしまったものは、しかたありません。予算コミコミ20万円で、しかも通販ブランドではない、ちゃんとしたショップで購入できる商品でロードバイクライフをスタートさせたい!という方のために「例えばこんなのありますよ?」というのを、今年も紹介したいと思います。
まずは「グッズ編」から。はじめて本格的なスポーツバイクを買う人の場合は、いろいろとグッズも揃えなくてはなりません。それらも込みで「予算20万円」というのが、この記事の設定です。今回は前編として、グッズを紹介していきます。
もちろん、もっと安い物もあります。ただひたすら安い物が良いという方は、そういう情報を検索してください。例えば、3万円以下のロードバイクだって世の中にはあります。運と根性と修理費用があれば、3万円のロードバイクで日本一周することも可能ですし、脚さえあればヒルクライムレースで勝利することも可能なのですから。
それでは、まいりましょう!
なお、価格はすべて税別となっています。
●ヘルメット
頭部を保護してくれる、ヘルメットです。
LAZER ネオン 6,500円
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
今年もこの季節がやって参りました。2009年にアップして以来、春の恒例行事となりつつある「20万円で始めるロードバイクライフ」の2012年版です!
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
2009年に掲載した「20万円ではじめるロードバイクライフ」(2009年モデル版)および「なんとか15万円で始めるロードバイクライフ」(2010年モデル版)。その最新版として「20万円〜」のほうを、2010年モデルで作り直してみました。例によってカタログ記事ですので、そのへんはあしからず。
まず自転車本体ですが、「15万円〜」で挙げたモデルはそのまま今回も候補に入ります。さらに(一部重複してますが)以下のような感じで挙げてみました。おすすめというよりも例として見てください。
「15万円〜」で挙げたZ100はコンフォート寄りでフロントがトリプルギア。一方こちらF95はレーサー寄り。フロントギアはダブルでコンパクトドライブ(50×34)となっているのが違い。ロードバイクというよりも「ロードレーサー」に興味があるなら、ZシリーズよりもFシリーズで。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。