初心者におすすめのロードバイク考&スタートアップガイド[2018-2019年版]
サイクリング、レース、フィットネス、旅——目的は人ぞれぞれであっても、ひとたび「ロードバイクがほしい」と思ったら、その熱量が冷めることはなかなかないでしょう。しかし、ロードバイクはそれなりの金額がするものですし、専門店はハードルが高く感じることもあります。そんな悩める人のためのガイダンスです。
ロードバイクに関するニュース・話題・コラムです
サイクリング、レース、フィットネス、旅——目的は人ぞれぞれであっても、ひとたび「ロードバイクがほしい」と思ったら、その熱量が冷めることはなかなかないでしょう。しかし、ロードバイクはそれなりの金額がするものですし、専門店はハードルが高く感じることもあります。そんな悩める人のためのガイダンスです。
これからロードバイクをはじめたいという方にぜひ知っていただきたいのが、ロードバイク以外にもさまざまなグッズ・用品があり、それらを揃えることでロードバイクライフがより楽しくなるということです。
自転車のフレームに用いられる素材として、主にスチール、アルミ、カーボンが挙げられます。素材によって、どんな違いがあるのでしょうか。
ロードバイクのパーツやアクセサリーを海外通販サイト「Wiggle」で買うなんてことは、もはや多くの人にとって当たり前の購買行為ではないでしょうか。
COLNAGO(コルナゴ)が、フラッグシップモデルのC64をカラーオーダーできるサービス「My Sixty4(マイシックスティーフォー)」を開始、日本でも利用できるようになっています。
カワシマサイクルサプライが、Campagnolo(カンパニョーロ)のカーボンホイール「BORA WTO」の発売を発表しています。
安心してロードバイクライフをはじめられる、税別10万円以下のロードバイクを5台ピックアップします。
少し時間が空いてしまいましたが、「CYCLE MODE international 2018」のDE ROSA(デローザ)ブースで展示されていた「SK Pininfarina Disc」を紹介します。
自転車のフレーム素材として昔からあるスチールは、重量こそカーボンやアルミに劣るものの、振動吸収性の高さなど幾多のメリットがあり、クロモリ合金などがロードバイクのフレーム素材として今でもメジャーであり続けています。
ライトウェイプロダクツジャパンは、同社が代理店となっているスポーツバイクブランド「Felt(フェルト)」のロードバイクに、サイクルパーツメーカー「KCNC(ケーシーエヌシー)」のパーツをフルに装着した「FR30 KCNCコンプリートカスタム」の販売を開始します。
カーボンフレーム全盛の時代に、あえて選びたいアルミフレームのロードバイク、それもエンデュランスやロングライド向けではなく、前傾姿勢が強めのポジションでスポーツ走行を楽しむことができ「ロードレーサー」と呼びたくなるようなモデルを、5つ紹介します。
これからロードバイクを始めてみたいと思っている人の中でも、すでにクロスバイクに乗っていてスポーツ自転車の扱いがある程度わかっているようであれば、エントリーグレードではなく15万円〜20万円クラスでアルミフレームの「ちょっといい」ものを選んでみてはどうでしょう。