ロードバイクに関するニュース・話題・コラムです

BRI-CHAN:ANCHOR RP9の先祖と呼びたいかつてのフラッグシップ「ARCP」と「RHM9」

ブリヂストンサイクルのスポーツバイクブランド「ANCHOR(アンカー)」から発表された新たなフラッグシップモデル「RP9」は、エアロ性能を重視したオールラウンダーという位置付けです。実は、2000年前後にもエアロ性能を高めたフラッグシップモデルが君臨していました。今回のBRI-CHAN記事では、当時のカタログ写真を紹介します。

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ANCHOR RP9正式発表:新型デュラエースおよびアルテグラ完成車も設定

ブリヂストンサイクルが、同社のスポーツバイクブランド「ANCHOR(アンカー)」のニューモデルとして以前から予告されていたロードバイク「RP9」を正式発表しました。フレームセットのほか、コンポーネントにシマノの新型デュラエースおよびアルテグラを搭載した完成車も発表されています。

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CannondaleがSuperSix EVO CX/SEを発表

Cannondale(キャノンデール)が、SuperSix EVOの名を冠したシクロクロスバイクとグラベルバイクとして「SuperSix EVO CX」および「SuperSix EVO SE」を発表しています。

SuperSix EVO CX photo_キャノンデール・ジャパン
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BRI-CHAN:ドロップハンドルのカタチには理由があります

ロードバイクを象徴するものといえば、なんでしょうか。軽さ、速さ——いろいろあると思いますが、見た目に関して言えば「ドロップハンドル」はその筆頭と言えるのではないかと思います。今回の「BRI-CHAN」は、そんなドロップハンドルについて紹介しています。

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GIANT 2022年モデル:豊富なラインナップを誇るオールラウンダー「TCR」シリーズ

GIANT(ジャイアント)が先行発表している2022年モデルの中から、「トータルレースバイク」を謳うTCRシリーズを紹介。昨春フルモデルチェンジしたばかりなので大きな変更はありませんが、多彩なラインナップを誇っています。

TCR ADVANCED SL 1 DISC

エアロ性能と軽さ、剛性を両立させたオールラウンダーであるTCRシリーズの上位グレードとして君臨する「TCR ADVANCED SL DISC」は、Advanced SL-Gradeのフレームと、上側1-1/4インチ径、下側1-1/2インチ径のヘッド規格「OverDrive 2」を採用しています。

photo_ジャイアント

こちらのモデルはメインコンポーネントにSRAM・FORCE eTap AXSを搭載、ギアクランクにはパワーメータも付属します。ホイールはGIANTの「SLR 1 42 DISC Hookless Carbon」です。

価格:946,000円(税込)

[追記] 2022年2月1日より価格は1,100,000円(税込)。

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GIANT 2022年モデル:エンデュランス系ロードの「DEFY」シリーズ

GIANT(ジャイアント)が、パフォーマンス系バイクの2022年モデルを先行発表しています。今回はその中から「DEFY(ディファイ)」を紹介。従来モデルから大きな変更はありませんが、引き続き魅力的なエンデュランス系ロードバイクです。

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