今こそファーストバイクに据えたい「生活のための自転車」
複数の自転車を所有していると「セカンドバイク」という言葉が出てくることがあります。たいていは、メインのスポーツ自転車があって、それとは別に「メインより気軽に使える」ものがセカンドバイクと呼ばれるのではないでしょうか。
複数の自転車を所有していると「セカンドバイク」という言葉が出てくることがあります。たいていは、メインのスポーツ自転車があって、それとは別に「メインより気軽に使える」ものがセカンドバイクと呼ばれるのではないでしょうか。
これから始めたい初心者におすすめのロードバイクを、CyclingEXが独断で紹介するとともに、揃えておくべきグッズについてもまとめてみた。
初めてのロードバイクにかけられる予算は人ぞれぞれですが、「後にハマることになるとしても、イニシャルコストは抑えたい」と考えるのは自然なこと。
ひとつ前の記事ではアルミフレームのロードバイクをピックアップしましたが、今回紹介するのはスチールフレームの自転車たちです。
比較的買いやすい価格帯のものが多いアルミロードバイクは、はじめての1台としてはもちろん、セカンドバイクにもぴったりな存在です。
自転車を選ぶとき、ついついコスパ(コストパフォーマンス)ばかりを気にしていませんか。「こんなもんでいいだろう」と妥協して愛車を購入していないでしょうか。でも、これから自転車を買おうと思っているなら、ちょっと待ってください。ちゃんとしたメーカーの「ちょっといい自転車」とともに、すてきな日々を過ごしてみませんか?
以前「お手頃価格帯のグラベルロード&アドベンチャーロードバイクおすすめ5選」という記事をアップして、ひと桁万円〜20万円クラスのグラベルロードバイクやアドベンチャーロードバイクを紹介しましたが、もう少し安い、具体的には10万円以下のものに対するニーズが大きそうなので、別途「税別10万円しばり」で5つピックアップしてみました。
いろいろなことがあったけれど、あっという間に過ぎ去ろうとしている2018年! CyclingEXの記事を1月から12月まで、振り返ってみたいと思います。
サイクリング、レース、フィットネス、旅——目的は人ぞれぞれであっても、ひとたび「ロードバイクがほしい」と思ったら、その熱量が冷めることはなかなかないでしょう。しかし、ロードバイクはそれなりの金額がするものですし、専門店はハードルが高く感じることもあります。そんな悩める人のためのガイダンスです。
はじめてのロードバイクとして妥当な完成車価格は、一般的には15万円以下だろうか。「初心者におすすめ」といった類の記事で20万円台のものを紹介すると、悪い人みたいな言われ方をすることもある。しかし、はじめてのロードバイクに50万、60万といった金額を使っても本人が納得してるのなら構わないはず。
ロードバイクでアスファルトの上を快走するのは気持ちのよいものですが、ときにはMTB(マウンテンバイク)で川沿いのサイクリングロードをのんびり走ったり、あえて未舗装路を進んでみるのも楽しいものです。
安心してロードバイクライフをはじめられる、税別10万円以下のロードバイクを5台ピックアップします。