SPECIALIZEDが世界限定200台のアドベンチャーロード「SEQUOIA MERZ SE」を発売
SPECIALIZED(スペシャライズド)が、アドベンチャーロード「SEQUOIA」シリーズの限定モデルとして、「SEQUOIA MERZ SE」を発表しています。世界限定200台で、2017年5月16日(火)16時発売開始とのことです。
SPECIALIZED(スペシャライズド)が、アドベンチャーロード「SEQUOIA」シリーズの限定モデルとして、「SEQUOIA MERZ SE」を発表しています。世界限定200台で、2017年5月16日(火)16時発売開始とのことです。
先日の記事でも少し触れましたが、ゴールデンウィークはSPECIALIZED(スペシャライズド)の「SEQUOIA ELITE」をお借りして里山をグルグルと周っていました。
先日開催された「2017ハンドメイドバイシクル展」に出展されたバイクの中から、今回はあぶくま自転車工房のアドベンチャーバイクを紹介。
CyclingEXでは「レーサーでもツーリング車でもないドロップハンドル車」というタグのアーカイブがどういうわけか人気で、ページビューが多いのです。そこで今回は、ロードバイク(ロードレーサー)以外でドロップハンドルを持つ自転車について改めて紹介します。
FUJI(フジ)の新しいアドベンチャーロード「JARI」シリーズは、日本語の「砂利」から名づけられています。オンロードのみならず、オフロード、そして時には担ぎが入るようなロングライドに対応するバイクです。
SRAM Rival 1X完成車の「JARI 1.5」(178,000円、税別)。フレームはアルミ、フォークはカーボンで、前後共スルーアクスルを採用しています。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
CANNONDALE(キャノンデール)の2017年モデルでは、「SUPERX CARBON 105」と「CAADX TIAGRA」というふたつのシクロクロスモデルがあります。「SUPERX CARBON 105」では新たに、MTBに投入されていたAi(アシンメトリックインテグレーション)オフセットドライブトレイン)が採用されています。
COLNAGO(コルナゴ)の2017年モデルに用意されるシクロクロスバイクは「PRESTIGE 105」と「A1-r CX 105」の2種類で、完成車のみとなっています。
新家工業が取り扱うRALEIGH(ラレー)の2017年モデルから、往年のクラブモデルを再現した「CLS Club Special」を紹介します。モデル名は、英国のサイクリングクラブにおけるサイクリングで使われた自転車に由来。レトロなロードバイクのスタイルですが、純粋なレーサーとは違う実用性や拡張性を持たせています。
GIANT(ジャイアント)が「誰でも。どんな道でも。」をコンセプトとして開発した、扱いやすくて路面を選ばないドロップハンドルのスポーツ車「ANYROAD(エニーロード)」シリーズ。2017年モデルではアルミフレームの仕様が変更され、よりスマートなものになっています。
自転車で知らない土地を走っていると、いろいろと「不意」な状況…
KONA(コナ)が力を入れているアドベンチャーツーリングバイクの中から、「ROVE ST」と「SUTRA LTD」の2017年モデルを紹介。どちらもクロモリフレームと700Cホイールを採用したドロップハンドルの自転車で、太いタイヤを装着できるようになっています。
●ROVE ST
ROVE ST(ローブ ST)は、KONAを取り扱っているアキコーポレーションがサポートするアドベンチャーサイクリスト・西川昌徳氏も愛用するという、クロモリフレームのアドベンチャーツーリングバイク。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。