Cannondaleが2019年モデルの「Slate Force 1」を先行発売
Cannondal(キャノンデール)が、650BホイールとLeftyフォーク、そしてドロップハンドルが特徴の「Slate」シリーズ2019年モデルとして、SRAM Force 1仕様の完成車を先行発売しています。
Cannondal(キャノンデール)が、650BホイールとLeftyフォーク、そしてドロップハンドルが特徴の「Slate」シリーズ2019年モデルとして、SRAM Force 1仕様の完成車を先行発売しています。
今野製作所「CHERUBIM(ケルビム)」が今月発表した3つのニューモデル。最後に紹介するのが、この「Gravel」です。
FUJI(フジ)のグラベル&アドベンチャーロードバイク「JARI(ジャリ)」シリーズに、クロモリフレームモデルが追加。その他のモデルも2019年モデルとなって、先行発売されます。
ライトウェイプロダクツジャパンが、GTのグラベルロードバイク「GRADE」シリーズの2019年モデルを発表しています。
ライトウエイプロダクツジャパンが、同社のオリジナルブランドRITEWAY(ライトウェイ)から、2019年モデルの「SONOMA ADVENTURE(ソノマアドベンチャー)」を発表しています。
ライトウェイプロダクツジャパンのオリジナルブランド「RITEWAY」から発売された「アーバンフルグリップタイヤ」。そのサンプル品をメーカーからご提供いただき、グラベルロードバイクに装着し試してみました。
Gary Fisher(ゲイリー・フィッシャー)やTom Ritchey(トム・リッチー)らとともに、MTB黎明期の中心人物のひとりと言われるJoe Breeze(ジョー・ブリーズ)の名を冠したブランドが「「BREEZER(ブリーザー)」です。同ブランドのラインナップから、アドベンチャーロードバイクの「INVERSION(インバージョン)」を紹介します。
ヤマハ発動機が、同社の電動アシストスポーツ自転車ブランド「YPJ」に、クロスカントリー用MTB「YPJ-XC」を始めとする4モデルを追加、今夏より発売すると発表しています。
TREK(トレック)が、新しいグラベルロードバイク「Checkpoint」を発表しています。
オンロードもグラベルロードも走行可能で、サガンを起用したビデオでも話題となったSPECIALIZED(スペシャライズド)の「DIVERGE(ディバージュ)」に、S-Worksを冠した最上位モデルが追加されました。
1980年代後半に日本でMTB(マウンテンバイク)がはやり始めてから数年、1990年前後になると、MTBから派生した多目的なスポーツ自転車が登場するようになりました。そんな時代にブリヂストンサイクルから発売されていたのが「ワイルドウエスト クロスロード0」です。
「ワイルドウエスト」はMTBのブランドとして立ち上がりましたが、この「クロスロード」はオンロードも楽しめる多用途な、つまりクロスバイクとして登場しています。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
鶴見川沿いにはサイクリングロード(現在は河川管理道路という位置付け)が続いていますが、ごく一部、未舗装区間が残されています。グラベルロードバイクで走ってみました。