Panasonicの「POS」にチタンのエンデュランスロードが登場
Panasonic(パナソニックサイクルテック)のカスタムオーダーシステム「POS」が、12月1日より2016年モデルに切り替わっています。注目のニューモデルは、チタン・エンデュランスロードの「FRTD01」でしょう。
Panasonic(パナソニックサイクルテック)のカスタムオーダーシステム「POS」が、12月1日より2016年モデルに切り替わっています。注目のニューモデルは、チタン・エンデュランスロードの「FRTD01」でしょう。
CANNONDALE(キャノンデール)の2016年モデルといえばアルミロードのCAAD12が話題ですが、こちらも負けていません。キャノンデールが「NEW ROAD」とカテゴライズしている「SLATE(スレイト)」シリーズです。
アキコーポレーションが国内代理店となっている「KONA」のWebサイトが更新されて、2016年モデルが掲載されています。そこで今回は、そのラインナップの中から「ROVE AL」を紹介します。
ロードバイクをベースとしつつオンもオフもいけるGTのグラベルロード「GRADE」シリーズは、2014年秋に2015年モデルとして登場。この秋発表された2016年モデルで2シーズン目を迎えます。
GIANT(ジャイアント)の「ANYROAD」シリーズと「INVITE」シリーズは、「誰でも。どんな道でも。」というコンセプトで開発されたドロップハンドルのスポーツバイク。GIANTの「REVOLT」がグラベルロードとして「速さ」を打ち出しているのに対して、ANYROADとINVITEにはポタリングにも使えるユルい雰囲気があります。
ロードバイクらしい高いオンロード性能を確保しつつ、路面を選ばずに走破できるスポーツバイクが各社から続々と登場しています。一般的には「グラベルロード」と呼ばれることが多いこのジャンルですが、JAMIS(ジャイミス)は「アドベンチャーロード」と銘打って「RENEGADE(レネゲード)」シリーズを投入しています。
JAMISのロングセラーモデル、クロモリロードの「QUEST」シリーズの2016年モデルが発表されました。初代の発表は1988年で、マイナーチェンジを繰り返しつつ、ヘッドチューブが長くBBハイトが低い現在のスタイルが出来上がっています。
KONA(コナ)のラインナップには常にクロモリロードバイクが存在します。先日紹介した「HONKY TONK」と「PENTHOUSE」もクロモリ。そして今回紹介する「ROADHOUSE」は、ディスクブレーキを採用した上位モデルです。
GIANT(ジャイアント)のDEFY(ディファイ)は、上位モデルでカーボンフレームを採用したエンデュランス系ロードバイク「DEFY ADVANCED」の設計思想を受け継ぎながら、ビギナーにもとっつきやすい構成としたアルミフレームモデルです。
KONA(コナ)のロードバイクを代表するモデルといえば、少なくとも日本においてはクロモリロードの「HONKY TONK」でしょう。その2016年モデルと、新たに登場した弟分的な「PENTHOUSE」の紹介です。
GIANTの製品情報が2016年モデルに更新されていますね。今日は同社のラインナップの中から、グラベルロードの「REVOLT」シリーズを紹介します。
先日、GTのグラベルロード「GRADE」に2016年モデルでフラットバーバージョンが出ることを紹介したところ、「それってクロスバイクになったってこと?」という反応がありました。いやいや、もちろんドロップハンドルのGRADEもありますよ!