10万円グラベルロードGT GRADE ALLOY CLARIS(2016年モデル)、5ヶ月経っていちばん気になっているのはココ
10万円以下で売られているグラベルロードってどんな感じだろう?と思い、自分で確かめるべく購入してみた(ということになっているが、実は手っ取り早く物欲を満たしただけの)GT GRADE ALLOY CLARIS(2016年モデル)。早いもので、乗り始めて5ヶ月が経ちました。
10万円以下で売られているグラベルロードってどんな感じだろう?と思い、自分で確かめるべく購入してみた(ということになっているが、実は手っ取り早く物欲を満たしただけの)GT GRADE ALLOY CLARIS(2016年モデル)。早いもので、乗り始めて5ヶ月が経ちました。
TREK(トレック)の「CrossRip(クロスリップ)」シリーズは、ちょっと距離の長い自転車通勤などにぴったりの、ドロップハンドルモデル。TREKとしてコミューターと位置付けているようですが、ツーリングはもちろん、グラベルロードとして使うこともできます。
路面を選ばずロングライドと旅が楽しめるJAMIS(ジェイミス)のアドベンチャーロード「RENEGADE」シリーズ。そのカーボンフレームモデルが「RENEGADE EXPERT」です。
さらなる上位モデルとして「RENEGADE ELITE」というモデルもあるのですが、あらかじめ注文しないと入ってこない受注発注モデルで、ブレーキも海外仕様の右後ろ。したがって、メインコンポーネントにシマノ・105を採用したこのRENEGADE EXPERTが、RENEGADEシリーズにおける事実上の最上位モデルということになります。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
FELT(フェルト)のロードバイク「VR」シリーズは、上体が起きた乗車姿勢がとれるロングライド向けモデル。太めのタイヤとフェンダーに対応し、フラットなダートであればこなしてしまう、オールラウンダーです。
RALEIGH(ラレー)の2018年モデルから、Carlton-Cこと「CRC」を紹介します。
JAMIS(ジェイミス)2018年モデルのアドベンチャーロードバイク「RENEGADE」シリーズから、以前紹介したアルミフレームモデルに続き、スチールフレームの「EXPAT」と「EXPLOIT」を紹介します。
今やJAMIS(ジェイミス)の主力車種といってもよい、アドベンチャーロードの「RENEGADE(レネゲード)」シリーズ。その2018年モデルから、今回はアルミフレームの「EXILE」と「EXPLORE」を紹介します。
ARAYA(アラヤ)がロードバイクとマウンテンバイクのハイブリッドとして1988年に発売し、日本におけるクロスバイクの始祖とも言えるのが「CX」。2018年モデルでは、ツーリング志向が強めのグラベルロードモデル「CXG」が登場しています。
JAMIS(ジェイミス)といえば最近はアドベンチャーロードと呼ばれるカテゴリーに力が入っていますが、従来からのツーリングバイク「AURORA(オーロラ)」も健在です。
GT(ジーティー)の安価なグラベルロード「GRADE ALLOY CLARIS」を購入して、そろそろ3ヶ月になります。その間、私はといえば毎週、地元の川沿いを飽きもせずに走っているのでした。
RITEWAY(ライトウェイ)の「SONOMA(ソノマ)」は、もともとカンチブレーキを装備した入門ツーリング車でしたが、2017年モデルから機械式ディスクブレーキと太いタイヤを採用し、走る場所を選ばないドロップハンドルのスポーツ車といった位置付けになっています。
KONA(コナ)の2018年モデルから、アドベンチャー系ロードバイク「ROVE」シリーズのスチールモデル「ROVE ST」と「ROVE LTD」を紹介します。