改正道交法が衆院で可決、ついに路側帯のルールが変わる!
CyclingEXでも以前話題にした、悪質な自転車利用者への講習義務などを盛り込んだ改正道交法案が、衆院で可決しました。
車の運転に支障を及ぼす可能性のあるてんかんや統合失調症などの病気の患者が、免許の取得や更新時に病状を虚偽申告した場合の罰則を新設することを盛り込んだ改正道交法が7日、衆院本会議で可決、成立した。
改正法には、車の無免許運転の罰則引き上げや、ほう助行為に対する罰則の新設、悪質な自転車運転者に対する安全講習の義務化も制度化した。
引用元: 病状の虚偽申告に罰則 改正道交法が成立 – MSN産経ニュース.
自転車に関するところでは、悪質な自転車利用者への講習義務以外にも、ひとつ地味ながら大きなトピックがあります。「TOKYOツーキニスト」の内海さんが指摘しています。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。