ヨドバシAkibaの地下駐輪場
秋葉原のランドマーク的存在となっている「ヨドバシAkiba」。
駅に隣接しておりたいへん便利な立地ですが、実は駐輪場があるのをご存知ですか?
ガード下のコイン式駐輪場のことではありません。ヨドバシAkibaの建物内にある駐輪場です。
秋葉原のランドマーク的存在となっている「ヨドバシAkiba」。
駅に隣接しておりたいへん便利な立地ですが、実は駐輪場があるのをご存知ですか?
ガード下のコイン式駐輪場のことではありません。ヨドバシAkibaの建物内にある駐輪場です。
建築家や自転車業界の人物などが集まった「青山自転車会議」が、自転車の駐輪スペースのプロダクトデザインについてのコンペ「Bicycle Street Design Competition AOYAMA 2014」を実施しています。
地図情報やルート検索でおなじみ「NAVITIME(ナビタイム)」のWebサイトで、自転車駐輪場の情報を検索してみました。
きっかけは、新宿の野村ビルに用事があったこと。野村ビル自体には駐輪場がありません。しかし、新宿付近の青梅街道沿いには、近年コイン式の時間貸し駐輪場が増えています。これをどこかで検索できないか?と考えたとき、ふと、NAVITIMEが浮かびました。スマホアプリの「自転車NAVITIME」は、駐輪場の情報が充実しています。ある程度のことは、Webサイトでもできるのではないかと思ったのです。
結論からいうと、NAVITIMEではNCDが管理している「エコステーション21」の情報が掲載されているので、結構使えます。他社のコイン式駐輪場はあまり出てきませんが、自治体がやっている駐輪場しか見つけられないのと比べたら、ずっと良いです。
↓NAVITIMEのWebサイトで「野村ビル」を検索してみました。
JR代々木駅の北口(大江戸線との乗り換えに便利な出口)を出て右方向、小田急線の踏切のほうに歩いて行ったら、路上にコイン式駐輪場がありました。
専門学校「東京スクール・オブ・ビジネス」の前です。ざっと40台分以上はある感じ?
昨秋から「2020年までに東京を世界に誇れる自転車都市に。そして東京から日本をバイクコンシャスに。」というキャッチフレーズのもと、「TOKYOバイクコンシャスプロジェクト」なる企画をやっています。
TOKYOバイクコンシャスプロジェクトは
東京およびその近郊で
これ、いいね!と思える自転車の利用環境や施策を紹介し
情報を共有するプロジェクトです。
引用元: 2020年までに東京を世界に誇れる自転車都市に。そして東京から日本をバイクコンシャスに。「TOKYOバイクコンシャスプロジェクト」はじめます! | CyclingEX.
2011年末に実施した「TOKYOバイクコンシャスアワード」同様に、「褒めて伸ばす」というコンセプトのもと、
「ああしろ!こうしろ!それはダメ!」
……ではなく、
「これは便利!」
「こっちがハッピー!」
「こうすれば安全!」
「これはスマート!」
……というトーンを大事にします。
……なんてふうに書いたのですが、過去記事を整理し直したり、自転車通行環境を実際に走ってみたり、他の方からの寄稿を掲載させて頂いたりと、私なりにいろいろやっていく中で、感じたことがあります。
さいたま市が、「さいたま市自転車ネットワーク整備計画」を策定したと発表しています。
本市では、「自動車に過度に依存しない交通体系」の実現を目指す一環として、自転車の安全かつ快適な通行環境を計画的に整備するため、「さいたま市自転車ネットワーク整備計画」を策定しました。
本計画に基づき、自転車だけでなく歩行者の安全性も高まるような自転車通行環境の整備を進め、さいたま市の魅力と活力をより一層高めていきたいと考えております。
ジャーナリストの佐々木俊尚さん( @sasakitoshinao )が自転車に乗られることは知っていたのですが、最近、Twitterやインタビュー記事などで、自転車についていろいろと発言をされています。
面白いところでは、昨年の記事ですが、女性誌「CREA」のWebサイトでも自転車について書いていたり。
昨年12月には道交法が改正され、自転車が道路右側の路側帯を通行することが禁止されました。それだけ聞くと「いったい何のこと?」とわかりにくいのですが、これまで自転車は道路の右側通行については禁止されていたのですが、白線の外側の「路側帯」というゾーンでは左右どちらを走ってもいいってことになっていたんですね。このため自転車は右でも左でも自由に走っていいという野放し状態になっていたわけです。しかし自転車の右側通行は本当はものすごく危険で、交差点でクルマとの出会い頭の事故を誘発しやすいという問題があるのです。
引用元: ママチャリが欧米で人気。でも、日本の自転車事情は発展途上!|佐々木俊尚のニュース解体新書|CREA WEB(クレア ウェブ).