2016年度版!コミコミ20万円で始めるロードバイクライフ(前):グッズ編
誰に頼まれるわけでもなく続けている「20万円で始めるロードバイクライフ」シリーズ、少し時期が遅くなってしまいましたが、ようやく2016年版の登場です。
誰に頼まれるわけでもなく続けている「20万円で始めるロードバイクライフ」シリーズ、少し時期が遅くなってしまいましたが、ようやく2016年版の登場です。
4月1日、新年度のスタートってやつですね。自転車通勤を始める人も多いと思います。CyclingEXなりに、2016年モデルの中から注目の「通勤自転車」をピックアップしてみました。
TREKのÉmonda(エモンダ)と言えば超軽量を謳うカーボンバイクですが、同じÉmondaの名を冠したアルミフレームバージョン「ÉMONDA ALR」シリーズもラインナップされています。
これからロードバイクを買いたいと思っている初心者の方のために、ロードバイクの始め方について、簡単ではありますがまとめてみました。これを読めば、あなたにおすすめのタイプがきっと見つかる!
LOUIS GARNEAU(ルイガノ)のクロスバイク2016年モデルのうち、今年の比較的早いうちから発表されて注目の存在となっていたのが「LGS-TIREUR(LGSティラール)」です。
2016年モデルのロードバイクの中から、ビギナーの最初の1台としてアルミフレームのモデル、それもエントリーグレードよりはちょっと上のもの、価格帯でいうと15万円〜20万円たりのものを15台ピックアップしてみました。
これからスポーツ自転車を購入しようという人が、いろいろ調べて「どうやらクロスバイクというジャンルが良いらしい」と知り、さらに調べて行き着く自転車がGIANT(ジャイアント)の「ESCAPE R」や「ESCAPE RX」といったクロスバイクではないでしょうか。
しかし、世の中には数多くのクロスバイクがある上に、GIANTのクロスバイクだけでも実にたくさんの種類があり、初めての人にとっては何が何やら……ということになってしまいます。そこで、各製品の違いを紹介してみようというのが、この記事の趣旨です。
近年恒例になりつつあるのですが、その2016年モデル版……ということで。
[2016/10/07追記] 2017年モデル版できました。ESCAPE USERSにて公開中です。
関連記事: 2017年モデル版:これからクロスバイクが欲しいという人のために、GIANT ESCAPE R/RX/CROSTAR/GRAVIERの違いをおさらいする – ESCAPE USERS
[追記ここまで]
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
よく「おすすめのクロスバイクは?」という質問をされます。しかし何がおすすめなのかは、その人によって違います。大事なのは、自分に合ったクロスバイクと出会うことです。
TREKの人気クロスバイク「7.4 FX」に、2016年モデルが登場しています。スポーツバイクデビューする初心者に「最初の1台」として選ばれることが多い「クロスバイクらしいクロスバイク」です。
CANNONDALE(キャノンデール)の2016年モデル先行販売分として、クロスバイクのQUICK 4とQUICK 5が発表されています。
ライトウェイプロダクツジャパンのオリジナルブランド「RITEWAY(ライトウェイ)」のクロスバイク「SHEPHERD CITY(シェファード シティ)」の2016年モデルが登場しました。
会社勤めではなく通勤をしているわけではない筆者が言うのもなんですが、自転車通勤をするのにぴったりな自転車とはなんでしょうか。もちろん、どんな自転車でもちゃんと公道を走ることができる状態であれば通勤に使うことはできますが、シチュエーション別に考えてみました。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。