両雄並び立つ
コンタドールとアンディの対決に湧いたツール・ド・フランス 2010。この両者にバイクを供給していた幸運なサプライヤーがスペシャライズドです。
スペシャライズドの本国サイトで、各ステージの壁紙が公開されていました。最終第20ステージは、もちろんこのカット。
I Am Specialized: Road: News: 21 Stages 21 Wallpapers. Stage 20
コンタドールとアンディの対決に湧いたツール・ド・フランス 2010。この両者にバイクを供給していた幸運なサプライヤーがスペシャライズドです。
スペシャライズドの本国サイトで、各ステージの壁紙が公開されていました。最終第20ステージは、もちろんこのカット。
I Am Specialized: Road: News: 21 Stages 21 Wallpapers. Stage 20
ランス・アームストロングが、Twitterで今年のツール・ド・フランスについて「僕にとって最後のツール・ド・フランスだろう」と発言しています。
BBOXブイグテレコムの新城幸也選手が、ツール・ド・フランス2010に出場することが決定したそうです。
エキップアサダ – 【プレスリリース】新城幸也選手、『ツール・ド・フランス』2010に出場決定
フランスの強豪プロ自転車ロードレースチーム「Bboxブイグテレコム」は、同チーム所属の新城幸也(あらしろゆきや)を、世界最高峰の自転車レース『ツール・ド・フランス』2010年に出場するメンバー全9名の1人に選出いたしました。
戦後の近代『ツール・ド・フランス』への2 年連続出場は日本人初となります。なお同チームの『ツール・ド・フランス』2010出場フルメンバー詳細は、6月28日に発表予定です。
日曜日に広島で行われた全日本選手権ロードレース男子は、宮澤崇史(TEAM NIPPO)が、4人のスプリント勝負を制して優勝しました。
2位に鈴木真理(シマノ)、3位にはこのレースをもって引退する野寺秀徳、4位には 佐野淳哉(TEAM NIPPO)が入りました。
速報リザルトはJCFのサイトで公開されています。
Ustやテキストライブの皆さんもお疲れさまでした。来年は私も現地に行けるように頑張りたいと思います。
シマノが開催する2大サイクルイベント「シマノ・バイカーズフェスティバル」と「シマノ鈴鹿ロードレース」が、ともに参考申し込みを受付中です。
富士見パノラマリゾートで7月24日(土)25日(日)に開催されるシマノ・バイカーズフェスティバルでは、オフロードのクロスカントリーやエンデューロ、ダウンヒル、そしてオンロードレース、ツーリングと幅広い種目があるのが魅力です。締め切りは6月21日(月)です(定員になり次第受付終了)。
シマノレーシングのキャプテンを務めている野寺秀徳選手が、6月27日の全日本選手権ロードレースを最後に引退することを表明しました。
2005年の全日本選手権を走る野寺選手(前)
野寺秀徳選手引退のお知らせ – Shimano Racing Web
現シマノレーシングのキャプテン/野寺秀徳選手(34歳)が、6月27日に広島森林公園で開催されます「全日本選手権ロードレース」をもって、現役を引退します。
野寺選手は、1998年よりシマノレーシングに所属し、数々の功績を残してきました。その中には、2005年、2008年の全日本チャンピオンや2002年にはジロ・デ・イタリア完走などが含まれます。
第14回ツアー・オブ・ジャパンの最終日、東京ステージが雨の中の大井埠頭で開催されました。ステージ優勝はクラウディオ・クチノッタ(デローザ・スタックプラスチック)、総合優勝はクリスティアーノ・サレルノ(同)でした。
各賞受賞者は次の通りです。
総合優勝:クリスティアーノ・サレルノ(デローザ・スタックプラスチック)
ポイント賞:マイケル・マシュー(ジャイコ・スキンズ)
山岳賞:クリスティアーノ・サレルノ(デローザ・スタックプラスチック)
チーム優勝:カザフスタンナショナルチーム
via www.toj.co.jp
いくらJ SPORTSを契約していても、テレビの前にいないことには見られないサイクルロードレース中継。ところが、ガゼッタによるジロ・デ・イタリアのストリーミングが、iPhoneでも視聴できることをTwitter経由で教えてもらいました。
そのiPhoneアプリ(無料)がこちら。
ジロ・デ・イタリア第5ステージで逃げ切って3位に入った新城幸也選手ですが、その活躍が認められてか、コルナゴから最新フレームのC59を与えられたようです。
C59とは、コルナゴがジロ・デ・イタリアに投入したフレーム。読んで字のごとく「C60の一歩手前」といったところでしょうか。当初はコルナゴ-CSFイノックスのモドロ選手、続いて新城選手の同僚であるヴォクレール選手がこのC59を与えられました。新城選手は3人目ということになります。
ジロ・デ・イタリア第1ステージで、コルナゴ待望の新モデル、C59ロードバイクがデビューを飾りました。アムステルダムとユトレヒト間で競われた第1ステージのスタートラインに颯爽と登場したコルナゴ-CSFイノックスのスプリンター、サシャ・モドロは、世界で初めてC59を駆る栄誉に浴しました。
via www.colnago.com