80年代の雰囲気そのまま!Raleighのロードレーサー「Carlton Team TI」
Raleigh(ラレー)の2015年モデルとして登場した「Carlton Team TI」は、1980年代前半からそのままやってきたようなスチールフレームのロードレーサーです。
カラーリングなどは、当時のモデルをかなり忠実に再現しているようです(さすがに当時のモデルはリアルタイムには知りません)。
Raleigh(ラレー)の2015年モデルとして登場した「Carlton Team TI」は、1980年代前半からそのままやってきたようなスチールフレームのロードレーサーです。
カラーリングなどは、当時のモデルをかなり忠実に再現しているようです(さすがに当時のモデルはリアルタイムには知りません)。
先日の記事でも貼っていますが、今年のジャパンカップサイクルロードレース観戦では、iPhoneのスローモーション撮影を多用してみました。以前仕事でカシオのスローモーション対応デジカメを借りてみて面白いなぁと思ったのですが、ちょうど先日発売になったiPhone 6/6 Plusでも240fpsのスローモーションに対応したので(iPhone 5SもiOS8で可能)、使ってみたというわけ。
はじめてロードバイクを買おうという人にとっての障壁はなんでしょう。
例えば「価格が高い」。単純に買える/買えないの問題もありますが、それだけではなく「どれくらいハマるか、趣味として自分に合うのかわからない」状態で決心できる金額には、やはり個人差がありますし、「できるだけ初期投資を抑えたい」と思うのは自然のことです。他にも「あんな前傾姿勢で大丈夫だろうか」「ドロップハンドルだし……」「タイヤもなんかすごく細い」等々、挙げればいろいとあることでしょう。
スポーツ自転車の裾野を広げ、より多くの人にその楽しさを知ってもらうために、各メーカーはさまざまな工夫をしたビギナー向けロードバイクを用意しています。今回紹介するジャイアントのアルミロードバイク「DEFY 4」も、そんな1台です。
以前、GTの2015年モデルとして、ディスクブレーキ仕様のグラベルロード「GRADE(グレイド)」シリーズを紹介しました。
ダートだってOK!? ロードレーサーでもなければツーリング車でもない、ドロップハンドルのスポーツ自転車たち(5)GT 2015年モデルのグラベルロード「GRADE」 | CyclingEX.
このときはアルミモデルだけだったのですが、予定通り?カーボンフレームの上位モデルが日本でも発表されています。
●GRADE CARBON ULTEGRA
製品名のとおり、メインコンポにアルテグラを採用したモデル。こちらが最上位モデルとなります。タイヤは700×28cです。
ブリヂストンのレーシングブランド「ANCHOR(アンカー)」の2015年モデルとして、アンカー初のロードTTフレーム「RT9」が発表されています。
今までアンカーのラインナップには、トラックフレームはあっても、ロード用のタイムトライアルバイクはありませんでした。
先日はブリヂストン・アンカーの2015年モデルとして、650BにモデルチェンジしたネオコットクロモリフレームのMTB「XNC7」を紹介しました。ではネオコットクロモリのロードバイクはというと、こちらはフレーム自体は2014年モデルからの継続となっています。
まずは、ネオコットクロモリ・プロフェッショナルフレームの「RNC7」。
こちらのカラーは「レーシングオレンジ」です。
アキコーポレーションが新たに取り扱う「DARE(ディアー)」というブランド。最近自転車雑誌でも取り上げられているのでご存知の方も多いと思いますが、このディアーのVSRというエアロロードが、シマノの新しいディスクロードマウント「フラットマウント」を採用しています。
こちらがフレーム。
キャノンデールのアルミロード「CAAD10」シリーズは、2015年モデルも健在。そして、なんとディスクブレーキモデルもあります。Synapseにディスクブレーキモデルがあるのは想像の範疇ですが、CAAD10にもディスクとは。
CAAD10シリーズ最廉価モデルは「CAAD10 105」。
その名の通り、シマノ・105完成車です。価格は200,000円(税別)。
CAAD10 105 – CAAD10 – ELITE ROAD – ROAD – バイク – 2015.
(さらに…)
ブリヂストンサイクルのレーシングブランド「アンカー」において人気のロードバイクと言えば、やっぱりカーボンフレームのRL8とRS8。RL8はロングライド〜エンデュランス系、RS8はロードレース系のフレームです。2015年モデルは2014年からの継続ですが、いわゆる「レーシングカラー」に、新色の「レーシングブラック」が登場しました。
まずはロングライド〜エンデュランス系のRL8から。
COLNAGOの代理店であるエヌビーエスの展示会が開催されましたので、いくつか紹介していきたいと思います。まずは、おなじみのスチールフレーム「MASTER X-LIGHT」から。
2015年モデルのMASTER X-LIGHTでは、日本限定のニューカラーが3色、用意されました。各カラーとも20本ずつの限定だそうです。