LOUIS GARNEAU 2016年モデル:ドロップ化も視野に入れたエアロデザインのフラットバーロード「LGS-RSR V」
ロードバイクのハンドルをドロップではなくフラットにした、いわゆる「フラットバーロード」は、ロードバイクに乗ってみたいけどいきなりドロップハンドルはちょっと……というような人や、街乗りメインだからフラットのほうがいい……といったような人に、根強い人気があります。
ロードバイクのハンドルをドロップではなくフラットにした、いわゆる「フラットバーロード」は、ロードバイクに乗ってみたいけどいきなりドロップハンドルはちょっと……というような人や、街乗りメインだからフラットのほうがいい……といったような人に、根強い人気があります。
ライトウェイプロダクツジャパンが取り扱うブランド「FELT(フェルト)」のロードレーサー「F Carbon」シリーズ。ここ数年は大きなモデルチェンジをしておらず、人によっては「地味」という印象を抱くかもしれません。しかしその中身は「オーソドックス」ゆえの魅力があります。
先月のしまなみ海道サイクリング(といっても来島海峡大橋を渡っただけに等しいのですがの)相棒は、ジャイアントストア今治でお借りした2013年モデルのGIANT DEFY 3でした。
すでに発表されている通り、ヤマハ発動機(以下「ヤマハ」)から新しい電動アシストスポーツ自転車「YPJ−R」が12月に発売されます。その説明・試乗会が下総フレンドリーパークで開催されました。
先月、京急蒲田で開催された、「ARAYA」と「RALEIGH」を擁する新家工業の展示会。ブース内をふらふらと歩いていると、鈍い銀色のフレームが目に入りました。「ん、クロモリにこんな渋い仕上げのモデルが出たのか」と思って近寄ってみると。
JAMISのロングセラーモデル、クロモリロードの「QUEST」シリーズの2016年モデルが発表されました。初代の発表は1988年で、マイナーチェンジを繰り返しつつ、ヘッドチューブが長くBBハイトが低い現在のスタイルが出来上がっています。
TREK(トレック)の2106年モデルでいちばんの注目といえば、やはりフルモデルチェンジした「MADONE(マドン)」でしょうか。そのMADONEが8月下旬からカスタムオーダープログラム「PROJECTONE(プロジェクトワン)」に対応しているので、Webサイト上で試してみました。
すでに一部のWebサイトで実写画像も出ているのでご存知の方も多いと思いますが、ヤマハ発動機が新しい電動アシストスポーツ自転車「YPJ」のティザーサイトを公開中です。
みなさんは充実したシルバーウイークを過ごせましたか? 私はシルバーウイーク後半にしまなみ方面へと仕事で出かけていたのですが、すべての用事が済んだ連休明けの木曜日、ようやくしまなみ海道の一部をサイクリングすることができました。
KONA(コナ)のラインナップには常にクロモリロードバイクが存在します。先日紹介した「HONKY TONK」と「PENTHOUSE」もクロモリ。そして今回紹介する「ROADHOUSE」は、ディスクブレーキを採用した上位モデルです。
GIANT(ジャイアント)のDEFY(ディファイ)は、上位モデルでカーボンフレームを採用したエンデュランス系ロードバイク「DEFY ADVANCED」の設計思想を受け継ぎながら、ビギナーにもとっつきやすい構成としたアルミフレームモデルです。
COLNAGO(コルナゴ)の2016年ラインナップには、おなじみ「MASTER X-LIGHT」と、かつてのモデル名を復刻させた限定車「Arabesque」があります。その違いを、実車写真と製品写真を交えながら、簡単にですが見比べてみました。