FELT 2016年モデル:高性能アルミフレームに堅実スペックのロードレーサー「F75」
FELT(フェルト)のロードバイク「F」シリーズには、カーボンフレームのモデルとアルミフレームのモデルがあります。今回はアルミフレームの中では最上位グレードとなる「F75」を紹介。
FELT(フェルト)のロードバイク「F」シリーズには、カーボンフレームのモデルとアルミフレームのモデルがあります。今回はアルミフレームの中では最上位グレードとなる「F75」を紹介。
SPECIALIZED(スペシャライズド)のロードバイクといえば、フルカーボンのTARMAC(ターマック)やエアロロードのVENGE(ヴェンジ)が花形ですが、アルミフレームのALLEZ(アレー)シリーズも長い歴史を持つ人気モデル。
FULCRUM(フルクラム)のブースには当然ながらたくさんのホイールが展示されていましたが、個人的な注目はこちら、「RACING QUATTRO LG」です。
先日2016年モデルに更新された「BIANCHI(ビアンキ)」のWebサイトを眺めていて「これは!」と思ったのが、こちら。「VIA NIRONE 7 FLAT BAR」です。
サイクルモードの会場の奥の方に行くと、電動アシストコーナーがあるのは例年通り。今年の注目はや砂利、ヤマハ発動機の電動アシストロードバイク「YPJ-R」でしょう。
アキコーポレーションが取り扱う「GARNEAU(ガノー)」のエンデュランス系アルミロードバイク「AXIS」シリーズ。そのエントリーモデルが、その名もずばり「AXIS」です。ビギナーがロングライドにチャレンジしやすい設計となっています。
東京都町田市のビルダー「CHERUBIM(ケルビム)」が、2012年のNAHBS(North American Handmade Bicycle Show)に出展し、最高の栄冠である「Best of show」を受賞した「Humming Bird」。
先ほどの記事で「Nick」を紹介したDE ROSAですが、ブースを訪れる人々の反応を観察していると、やはり女性に人気があるという印象を受けます。
2016年モデルのロードバイクの中から、ビギナーの最初の1台としてアルミフレームのモデル、それもエントリーグレードよりはちょっと上のもの、価格帯でいうと15万円〜20万円たりのものを15台ピックアップしてみました。
まさかの電動アシストネタ3連発。GIANTのUKサイトを見ていたら、まだイラストの段階ですが電動アシスト・ディスクロードが……。9月には情報が出ていたみたいです。全然気づいていませんでした。
2014年モデルから現在の直線的な形状になった、FELTのエアロロード「AR」シリーズ。その性能を比較的リーズナブルな価格で体感できるのが、シマノ・105完成車の「AR5」です。
ブリヂストンサイクルのレーシングブランド「ANCHOR(アンカー)」がかたくなに守り続けているもの、それが「ネオコット・クロモリ」です。