「初心者のためのロードバイクの見分け方・選び方」アップデートのお知らせ
これからロードバイクを買いたいと思っている方を対象とした、ロードバイクと他の自転車との違いや、ロードバイクの中でもいくつかあるジャンル等について紹介した記事を今年の2月に掲載したのですが、内容を2017年モデルに対応したものにアップデートしたので、お知らせです。
これからロードバイクを買いたいと思っている方を対象とした、ロードバイクと他の自転車との違いや、ロードバイクの中でもいくつかあるジャンル等について紹介した記事を今年の2月に掲載したのですが、内容を2017年モデルに対応したものにアップデートしたので、お知らせです。
先日紹介したROCKBIKESの新型ロードバイク「DEUCE phase2」のオフィシャル製品写真が届きました。展示会での写真は昼間の屋内でしたが、製品写真はROCKBIKESらしい?夜のイメージです。
関連記事: ROCKBIKESのアルミロード「DEUCE」がフロントシングル&ディスク搭載のphase2へ進化 – CyclingEX
新家工業が取り扱うRALEIGH(ラレー)の2017年モデルから、往年のクラブモデルを再現した「CLS Club Special」を紹介します。モデル名は、英国のサイクリングクラブにおけるサイクリングで使われた自転車に由来。レトロなロードバイクのスタイルですが、純粋なレーサーとは違う実用性や拡張性を持たせています。
RALEIGH(ラレー)が2015年モデルで発表した、往年のレーサーの雰囲気をそのまま再現したスチールフレームのロードバイク「Carlton Team TI(CRTI)」。2017年モデルでは、メインコンポーネントがカンパニョーロ・ポテンツァとなり、大きなサイズが追加されるなどの変更があります。
JAMIS(ジェイミス)の定番モデルのひとつ、クロモリロードの「QUEST(クエスト)」シリーズは、その優しい乗り味とアップライトなポジション、太めのタイヤやワイドなギア比による走りの幅の広さなどが魅力です。
こちらはQUESTシリーズの中核モデルとなる「QUEST COMP」。
COLNAGO(コルナゴ)の2017年モデルとして登場したカーボンフレームの完成車「C-RS」は、従来モデル「AC-R」の後継としてオールマイティーな性能を目指しています。
オーソドックスなルックスのC-RS。コルナゴのエントリーカーボンフレームというAC-Rの立ち位置を踏襲しつつ、現代的なスペックにリファンしたといったところでしょうか。
FUJI(フジ)の「BALLAD(バラッド)」は、むかしのロードレーサが持つ雰囲気を手軽に楽しむことができる、クロモリバイクです。従来は街乗りにぴったりなフラットハンドルモデルと、ダブルレバーを採用したドロップハンドルモデルの2種類でしたが、2017年モデルではシマノのSTIを搭載したモデルも登場しています。
NYCが展開するブランド「ROCKBIKES(ロックバイクス)」のアルミロードバイク「DEUCE」が、新たに「phase2」へと進化。超攻撃的なスタイルはそのままに、フロントシングル&ディスクブレーキ搭載となりました。
COLNAGO(コルナゴ)の2017年モデルとして発表された「A1-r」は、従来の「STRADA」に変わるアルミロード。フレームが一新され、ジオメトリーも改良されています。
GIANTの女性向けブランド「Liv(リブ)」から、ドロップハンドルの新しいスポーツバイク「BELIV 2(ビリーブ 2)」が登場です。
SPECIALIZED(スペシャライズド)の2017年モデルはWeb上で発表されたとき、エンデュランス系ロードバイク「Roubaix(ルーベ)」のラインナップが寂しいと感じた人も多いと思いますが、ついに新型Roubaixと、女性向けの「Ruby(ルビー)」が発表になりました。
新しいRoubaix/Rubyには、従来モデルのフォーク等で見慣れた振動吸収素材「Zelts(ゼルツ)」がみあたりません。ニューモデルでは、新しい振動吸収のための仕組みが搭載されています。
2015年に電動アシストロードバイク「YPJ-R」をリリースしたヤマハ発動機から、フラットハンドルのニューモデル「YPJ-C」が発表されました。