BRI-CHAN:クロモリフレームのミニベロで輪行サイクリング、江ノ電沿いと路地裏を楽しむ。
毎週金曜日更新のブリヂストンサイクル・ファンサイト「BRI-CHAN(ブリチャン)」。CyclingEXの不定期連載「などかずPhotoだより」を担当しているなどかずさんが、クロモリフレームのミニベロに乗って散策するシリーズの第2弾が公開されました。
毎週金曜日更新のブリヂストンサイクル・ファンサイト「BRI-CHAN(ブリチャン)」。CyclingEXの不定期連載「などかずPhotoだより」を担当しているなどかずさんが、クロモリフレームのミニベロに乗って散策するシリーズの第2弾が公開されました。
JR西日本岡山支社が、瀬戸内地区に新しい観光列車「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」の投入を発表しています。2両編成のこの列車には、自転車をそのまま持ち込み可能なサイクルスペースが設置される予定です。
輪行サイクリングで鉄道を利用する際、とくにはじめて利用する際には知りたい情報がいくつかあります。そのひとつが、乗車する列車の「車内構造」ではないでしょうか(ということに、させてください)。
その路線にどんな車両が使われているのかは、Wikipediaで路線についての記事を見ると書いてあります。その車両についての情報も、Wikipediaや鉄道趣味者の方々のWebサイトでたくさん見つけることができます。でも、車内って意外と情報が無いのですよね。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
先日の記事でも触れた通り、MTBイベント「アキグリーンカップフェスティバル」には輪行で参加しました。
今年もアキグリーンカップフェスティバルに行ってMTBを満喫してきた! | CyclingEX.
使用しているMTBはメリダの29er。この大きな自転車を、できれば後輪を外さずに輪行したいと思いました。横着と言われればそれまでですが、やはり後輪の脱着が無いほうが、とくにディスクブレーキの自転車の場合は楽なので。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
つまり、趣味のサイクリングだけではなく、日常生活の中でもっと「自転車〜鉄道〜自転車」と乗り継ぐ移動は実践できないだろうか……ということです。「置き自転車」や「コミュニティサイクル」なんて手段もあるとは思いますが、できれば自分の自転車でそれをやりたい、と。
だいぶ間隔が開いてしまいましたが、前回、前々回はこちら。
さて、5ヶ月ほどのごぶさただったわけですが、その間、何度か輪行する機会はあり、そのつどこの「自転車〜鉄道〜自転車」というネタについて考えていました。
輪行に用いた自転車は、長期インプレ車としておなじみ、ESCAPE AIRやRX3です。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
名古屋鉄道が、輪行で沿線サイクリングを楽しむ企画「でんポタ!」を開始しました。
今回の企画は「名鉄グループ中期経営計画〜PLAN120〜」に掲げる重点テーマの一つである「沿線を中心とした地域活性化の推進」を目指す一環で、鉄道を利用したポタリングの楽しみ方を提案するとともに、公共交通機関や徒歩ではアクセスが不便な沿線観光地の開拓、鉄道利用の促進が目的。
引用元: 名鉄、自転車を列車に持ち込み観光する「でんポタ!」を開始 | レスポンス.
重量9.9kgとクロスバイクとしては異例の軽さを誇る、GIANT ESCAPE AIR。この重量であれば輪行サイクリングにも良いのではないかと思い、さっそく試してみることにしました。
今回のプランは、観光地の近くまで輪行して、現地でちょっとしたサイクリングというか、ポタリングを楽しむというもの。私自身のアクセスのしやすさ、そして関東圏の方の参考になるように、行き先は「江ノ島」とします。
とにかく、最寄である小田急線・鶴川駅前まで自走し、公園で輪行準備。
ボトルケージに収まっているのが輪行袋です。せっかくなので輪行袋もGIANTからお借りしました。
「SUPER LIGHT BIKE BAG XL」という、後輪を外さない、そして「上からかぶせる」タイプの輪行袋で、価格は税込3,990円。生地が薄いので軽くて、輪行袋自体をコンパクトにたたむことができます。
2013 Giant Bicycle [ SUPER LIGHT BIKE BAG XL ]
使用状態は、こう。
追記:サドルを下げてペダルを外すことをオススメします。上記写真では私物の袋でサドルにカバーをしています。厳密にはJRほか各社の旅客営業規則で、3辺の和が250cm以内である必要があります。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
先日掲載しまして、たくさんの方にご覧頂いたこちらの記事。
自宅からどこかの駅まで自転車で行き、そこから輪行し、目的地近くの駅で降りて、また自転車で移動する。旅行ではなく日常生活でこれを実現するには、自転車の面でも鉄道利用の面でもクリアしなければならない課題がいくつかあります。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
東京都町田市内に住んでいる筆者。昨年末の「TOKYOバイクコンシャスアワード」で一般企業を自転車ネタで取材したり、今年になって産経デジタル「Cyclist」の取材で自転車通勤をしている方に取材をしたりする中で、先方から「やっぱり今日は自転車でいらしたんですか?」と聞かれることが多いのです。しかし、町田から都心部には、さすがにちょっと自転車では行き難いものがあります。
距離的には新宿まで30kmありませんから、決して不可能ということではないのですが、じゃぁ取材時やミーティング時の服装はどうするのだ(自転車とは関係ない仕事もありますので)、荷物はどうするのだ、そもそも距離的にはOKでも緊張を強いられてばかりでちっとも楽しくないし……などと考えると、臆病というか面倒くさがり屋の私は、自転車で行くという選択ができないのです。
でも、鉄道での移動が比較的好きな私ですが、都心部のJRやら地下鉄やら乗り継ぐのも、それはそれで面倒だと思っています。混んだ電車も苦手です。そりゃ、自転車で行けるものなら行きたいのです。
もう何年も前の話になりますが、渋谷駅近くの編プロに席を置かせてもらっていたときは、社用車と称して自転車を置かせてもらっていました。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
岐阜県の樽見鉄道でサイクルトレインの試みが行われたというニュース記事の中に、気になる記述を発見。
樽見鉄道沿線、自転車で巡る 樽見駅へサイクルトレイン - 岐阜新聞 Web
本巣市の奥美濃サイクリングクラブと樽見鉄道が共同で初めて開催した。専用列車に自転車を載せて織部駅を出発し、同市根尾樽見の樽見駅で下車した後は、各自が自由にサイクリングを楽しむ企画。また、折り畳み自転車を貸し出す樽見鉄道の新サービス「レンタりんこう」のPRも行われた。
「レンタりんこう」!???
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
先日、ブリヂストンサイクルのordina S8cbの紹介記事を書きましたところ、なんと実車をお借りすることができました。年末年始に乗って、インプレしたいと思います。
殺風景過ぎて申し訳ないのですが、自転車を引き取った後、帰路の新宿駅前にて。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
東京サンエスのWebサイトで、grungeの巾着タイプ輪行袋「On The Go Bike Bag」が紹介されていました。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。