週刊マティーノ:カンパニョーロが誇るセラミックベアリング「CULT」はなぜ最強なのか……【PR】
カンパニョーロが誇る最強のセラミックベアリング、それがCULTです。
Ceramic Ultimate Level Technologyを略してCULT(カルト)。
マティーノではCULT以外のセラミックベアリングは意味がないと再三申し上げております。回転は軽くなりません、と。ベアリング寿命を短くしか確保しないなら話は別ですが……。
カンパニョーロが誇る最強のセラミックベアリング、それがCULTです。
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明日から春の大型連休ですね。ゴールデンウィーク!
ここ最近続いて雨の週末は、きっとこの為のものだったのだというくらい晴れが続いて欲しいものです。自転車での遠出を計画されていらっしゃる方も多いでしょうか。
マティーノではゴールデンウィーク中はほぼ休まず営業致します。
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現在乗っている自転車のフレームサイズはどうやって導き出しましたか? どうやって決めましたか?ご自分で納得されたサイズででしょうか? また、そこからさらにポジション変更をしている方は、何を根拠にしてどのような方向性・目的にアレンジをしていらっしゃるのでしょうか?
これまでのフィッティングはまずバイクありきでした。そしてそのバイクは欧米人向けのサイズやフォームが対象となり、小さな日本人はその中で苦労してきました。ですが、世界で唯一日本人のデータをとり続け、それを蓄積してきたメーカーがあります。
それがブリヂストンアンカーです。
こんな方にオススメです。
・使い易いアルミで、ある程度軽量なホイールが欲しい
・巡航速度を維持したいのであって、アタックなどしない
・脚力は並、あるいはそれ以下
・いつでもロングに挑戦できる乗りやすさと使い易さが欲しい
・硬いカーボンフレームを穏やかにしたい
・疲れにくいホイールが欲しい
決めてはやはり“G3”スポーク、BORAが良い理由はカーボンだからではなくG3だからと言う点が大きいです。BORAがRACING SPEEDとどう違うのかと言う事についても、その点からお話しできますね。RACING SPEEDのほうがカッチリ、だからレースしたい人には好まれます。
アルミでも同様の事が言えますので、フルクラムとカンパの違いになります。カンパの方が中速以降や巡航時には重量以上に軽く感じる特性を持っていますが、急加速ではフルクラムの方が軽く感じるでしょう。ただそれも、乗り手のスタイルとスキル次第ですね。体重を乗せて、バキーンと踏む人ならフルクラムですが、僕ら一般のロングライド(ファストライド)ではカンパが良いですよ。
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レースでなくても自転車は汚れますね。チェーンも黒く汚れますし、タイヤだって摩耗します。写真はシクロクロスですが、MTBでもロードでも、雨の後の走行をすればあっという間に汚い状態です。
汚れは拭けばいいのだろうなぁと思っていても、その後どうするか? ちゃんと理解していない方が多いように思います。ざっくり言うと「自転車に乗って水は大敵」なのです。でも、洗車しないといけない。では、どうすればよいのでしょうか?
また、機械にはオイルだ!とチェーンから何から何までにオイルを挿してしまうと、挿してはいけない箇所にまで注油してしまうことになり、走行時に危険を及ぼします。
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「どんな自転車が良いですか?」
「軽くて、乗っていてラクで、どこまでも走れるようなものが良いです」
そうですよね。僕もそう思います。でも、“ラク”って何なのでしょう。
文字で表せば“楽”になりますから、“楽しい”気分で乗れるものなのでしょうね。ということは、楽しく乗れる自転車=ラクと言うことになります。それでは、自転車で言うところの楽しさって何なのでしょう。
見た目が綺麗な自転車で走ることが楽しい場合もあるでしょうし、その上でスイスイ走る事が楽しい場合もあるでしょう。自分の想いを込めた自転車でサイクリングするのはとても楽しいものです。でも、結局の所は乗っていて辛い自転車は決して楽しくないだろうと思うのです。
特に100km以上を目指すサイクリストにとって、フレームの剛性感とジオメトリはとても大事です。
私の経験上、170センチ以下の身長ではその違いというのは特に大きく影響すると思います。ほとんどの自転車メーカーがフレーム製造時に評価用で製作するのは大きなサイズです。身長で言えば180センチ前後の人が乗るサイズ。製品として流通するまでの間、ほとんどのメーカーでは我々が乗る小さなサイズは試作もされない場合が多くあります。小さなサイズは難しい…と言われるゆえんはこんなところにもあるのです。