週刊マティーノ:実用的なホイール選び【PR】
“ホイールは軽い方が良い”のは確かなのですが、いわゆるガンガン走る人たちが意識する部分はあくまでも”耐久性と実用性を持っていること”が最低条件になります。
この言葉自体はよく出てくると思いますし、レーサーでもそうでなくとも同様に挙げられる条件です。軽くても壊れてしまってはダメですし、使いたいときに使えないホイールでは意味がありません。
具体的に言えば、“ライダーが使用する事へのサポートの質”と言えましょう。
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「良いものはみんなが使っていて、みんなが使っているモノが良いものだ」とは限りません。
世の中には良いものだけど知られていないものもあります。特に昨今は”安く大量に”というキーワードの方が販売的には成功する傾向がありますから、個性を持った製品は飛び出しにくくなっています。当店ではそんな、“みんなが持っていないけど良いもの”を度々ご紹介しております。
今回ご紹介しますのはカーボンパーツメーカー「RATIO」です。
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プロチームのレプリカジャージがここ最近、復興していますが、それでもチーム数は限られますし、人気チームに偏りはあります。それにレースに詳しい人であればその魅力が分かりますが、結局は同じように見えてしまうジャージが多いと思います。またそれ以外のジャージデザインもイマイチ……「これは着たい」と思うモノって意外と無いです。
100キロ以上のライドでは乗車時間が5時間以上になる方が多いと思います。平均20キロで5時間かかる計算です。あとは例えばフルマラソン。4時間で走る程度の方が3時間過ぎに垂れてきますね。これと100キロサイクリングの後半が辛いのは同じ理由です。
「行きは元気だったのに、帰りはどうも元気が出ない」
「食べてるのになぜ?」
同じタイトルの記事をよく見かけますが、結局のところは本当に“機材”って大事なのでしょうか。
どのメーカーの自転車を買うか?でそれほどサイクルライフが楽しくなったり、そうでなかったりしないと思います。大事なのは目的探しですし、仲間捜しではありませんか?
同じ自転車を買うのに“どこで買うか”悩むお気持ちも分かりますが、それをいわゆる“技術”だけで判断できるかどうかというと違うように思います。例えば僕が何かを買う際、それに対して通だけが分かるような工作をされていても自分では判断できません。もちろん、根本的に間違った作業や致命的なミスは困りますが、問題はその後のフォローではないでしょうか。
数ヶ月後にはロンドンオリンピックが開幕しますね。ロンドンオリンピックでも自転車競技がありますが、その選手達はグローブをしていましたでしょうか?また、自転車以外の競技でもグローブってしている記憶がありますでしょうか?