レーシングダーグシルバーのBRIDGESTONE ANCHOR RNC7
ブリヂストンサイクルのレーシングブランド「BRIDGESTONE ANCHOR(ブリヂストンアンカー)」のラインナップの中でも、長期に渡って人気を維持しているクロモリフレームのロードバイク「RNC7」。今回紹介するのは、残念ながら2107年モデル限りとなったレーシングカラーで仕上げられた1台です。
横浜・鶴ヶ峰にある「山内輪店」は、BRIDGESTONE ANCHOR、中でもネオコットクロモリフレームの販売に力を入れているショップ。お客様のKさんが選択したのは「レーシングダークシルバー」です。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
水辺の風景に心が和む
誰にとっても「心が落ち着く風景」というものがあると思いますが、私が近年になって気がついたのが「水辺が好き」ということです。サイクリングしているときも、川や水路、海が見えるとそれだけで和みます。
鉄筋コンクリートだけど人気は高い小田原城
1960年(昭和35年)に鉄筋コンクリートで復興された、小田原城の天守閣。豊臣秀吉による「小田原攻」はあまりに有名ですし、交通アクセスの良さもあり、人気のお城です。
野尻湖畔で小休止。
野尻湖は長野県で諏訪湖に次ぐ、2番目の大きさを持つ湖。ナウマンゾウの化石が発掘されたことで、全国的に知られています。国道18号線の近くにあるので、群馬から直江津に向かうツーリング中に立ち寄ってみました。
日本のサイクリング風景について投稿を募集します
CyclingEXでは、日本のサイクリング風景について読者の皆様から写真とコメントの投稿を募集しております。
草津から渋峠へ、絶景路を行く。
群馬県吾妻郡長野原町から新潟県上越市を結ぶ国道292号線の群馬・長野県境に、日本の国道最高地点を越える「渋峠」があります。その景観は圧倒的で、多くのサイクリストから日本有数の絶景として絶賛されています。
標高は2,000m以上。森林限界を超えているため、背の高い樹がほとんど生えていません。草津白根山の方角には、山腹から硫黄の臭いがする噴煙が立ち上る様子が見えます。
WEBディレクター/コピーライター。上級ウェブ解析士。フリーランスになって好きな時間に自転車乗り放題の毎日!を目論むが、結局は会社員時代とちっとも変わらないリモートワーク漬けの日々を過ごしている。平日夜はロードバイクでZWIFT。週末は、折り畳み自転車で輪行プチ旅を楽しむ。