2015 ハンドメイドバイシクル展を見てきた(1)
というわけで、タイトルのまんまです。土日に科学技術館で行われた「2015 ハンドメイドバイシクル展」を見てきました。私は日曜日の午後に行きました。
今年は今までよりも若干ですが「見せる」ための工夫がなされていたように思います。会場に入ってすぐのところに「ビルダーはこんなふうにして自転車を作っているんだよ」というのを見せるコーナーがありました。
というわけで、タイトルのまんまです。土日に科学技術館で行われた「2015 ハンドメイドバイシクル展」を見てきました。私は日曜日の午後に行きました。
今年は今までよりも若干ですが「見せる」ための工夫がなされていたように思います。会場に入ってすぐのところに「ビルダーはこんなふうにして自転車を作っているんだよ」というのを見せるコーナーがありました。
2011年、2012年の開催以来久しぶりに、2015年3月7日・8日の「SAITAMA CYCLE EXPO 2015」に相乗りするかたちで開催される小径車のイベント「MINI LOVE」こと「MINI VELO LOVERS FESTA ’15」。
小さな自転車の祭典「MINI LOVE」が3年ぶりに復活、2015年3月にさいたまスーパーアリーナで開催 | CyclingEX.
過去2回同様に、カスタムバイクコンテストが開催されることになっています。
告知ページはこちら。
世界に一台しかないあなたのこだわりのカスタムバイク。
あなたにしかできないスタイルで楽しく乗ろう!!
各メディアや参加ブランドがそれぞれのテーマに基づいて審査し、入賞されたカスタムバイクは誌面で紹介されるほか、従来通りfacebookのいいね!による一般投票も実施します!
引用元: MINILOVE|MINIVELO GARDEN.
カスタムバイクへの応募は、2015年3月7日(土)終日、応募したバイクを展示できることが条件です。また、何か賞が出るらしいですよ(詳細未定)。
参考までに、過去2回のカスタムバイクコンテスト出展バイクの中から、いくつか紹介しましょう。
日本のハンドメイドビルダーが出展する「ハンドメイドバイシクル展」が、2015年も開催されます。開催日は、2015年1月24日(土)・25日(日)と発表されています。
以下、公式サイト(自転車文化センター)より開催概要です。
スポーツ自転車の販売店を展開している、おなじみの「ワイズロード」が開催する展示・試乗イベントが「スポーツバイクデモ」。
今年は大阪でも開催されます。今年はサイクルモードの大阪会場がなかったので、楽しみにしている関西の方々も多いのでは?
スポーツバイクデモに関する情報のトップページはこちら。
ツール・ド・フランスの名を冠したクリテリウム「2014ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム presented by ベルーナ」が、2014年10月25日(土)に開催されます。
昨年に続き2回目となる、このクリテリウム。会場はさいたま新都心駅周辺です。
ちょっと前ですが、CYCLE MODE 2014の出展者・参加ブランド情報が公式サイトで公開されていました。
エキサイティングなFUNを“新”発見 日本最大のスポーツ自転車フェス CYCLE MODE international 2014.
(前回からの続き)SURLYの本国スタッフが日本を訪れ、各地を回りユーザーと交流する「2014 SURLY JAPAN TOUR」の一環として開催された「犬山城下町ツアー&カスタムコンテスト」のレポート後編、いよいよカスタムバイクの紹介です。どれもすてきな自転車だったのですが、全部を掲載するわけにもいかず、泣く泣く絞らせていただきました。
というわけで、どんどん行きます。
ハンドルがすてき。
モトクロスインターナショナルが取り扱っている「SURLY」というブランドは、CyclingEXの読者ならみなさんご存知かと思います。SURLYという言葉の意味は「不機嫌な」。ブランド紹介にもこんなふうに書かれています。
Surly(サーリー)の意味は、「無愛想な」とか「むっつりした」。大した意味も無いのに売らんかなの為に新製品を垂れ流すメーカーや、大して乗りもしないのに新製品や高級品に群がるファンを「流行に弱い無駄使い集団」と切り捨てる皮肉が彼らの真骨頂ながら、その背後には自転車を心から愛する気持がある。超風変わりで、超真っ当なブランドです。
引用元: SURLY|サーリー|完成車/フレーム/パーツ/アパレル|モトクロスインターナショナル.
夏も真っ盛りという感じになってきて、自転車業界では2015年モデルの情報が次々と出てきます。そしてこのCyclingEXも、そういった情報でアクセス数を稼いでいる部分があります。しかし、そういう情報を追いかけるのが疲れるときもあるんですよね。もっとシンプルに自転車そのものと向き合いたいな……と思うことがあります。そしてふと、SURLYがラインナップするような、ファットバイクやツーリングバイク、シンプルなルックスで太いタイヤが履けるクロモリロードなんかに興味が湧いたりするのです。
そんなふうに思っていたところ、グッドタイミングで目に飛び込んできたのが「2014 SURLY JAPAN TOUR」の告知でした。SURLYの本国スタッフが日本を訪れ、各地を回りユーザーと交流するというもの。「そういえばSURLYのスタッフってよく日本に来ているよな」「どんなことを考えている人たちなんだろう」「どんなユーザーが集まるんだろう」と興味を持ち、JAPAN TOURの一環として行われた「犬山城下町ツアー&カスタムコンテスト」に参加してみました。
まず、SURLY JAPAN TOURとは。
SurlyツアーはもともとSurlyを作っている本国の人達と一緒に乗って食べて飲んで笑って自転車ライドを楽しもうというのが目的で始まりましたがそれは今も全く変わりません。僅かな時間かもしれませんがSurlyを通じて自転車ライフを語りながら楽しい時間が過ごせたらなと思っています。
引用元: モトクロスインターナショナル.
「犬山城下町ツアー&カスタムコンテスト」は、犬山市の自転車ショップ「Wakka」さんをベースにして開催されました。
Wakka | 自転車 完成車 カスタム | 犬山市でSURLY PUGSLEY,MOONLANDER,KRAMPUS等、試乗いただけます.
犬山駅からてくてく歩き、市街地を抜け田んぼが広がる中を進むと、Wakkaさんがありました。
ショップの前がすでにこんな状態なので、すぐにわかりました。
建築家や自転車業界の人物などが集まった「青山自転車会議」が、自転車の駐輪スペースのプロダクトデザインについてのコンペ「Bicycle Street Design Competition AOYAMA 2014」を実施しています。