【BRI-CHAN】かつて60周年記念モデルとして発売された「WEDGEROCK」
CyclingEX/WAGTAILが参加している、ブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」。今回は久々の「名車紹介」シリーズです。
CyclingEX/WAGTAILが参加している、ブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」。今回は久々の「名車紹介」シリーズです。
年明け早々に不注意から肋骨を折ってしまい、自転車に乗れない日々が続いています。気分転換に、自宅でホコリをかぶっていたロードバイクを近くの公園に引っ張り出して、眺めることにしました。
ブリヂストンサイクルのスポーツバイクブランド「ANCHOR(アンカー)」から発表された新たなフラッグシップモデル「RP9」は、エアロ性能を重視したオールラウンダーという位置付けです。実は、2000年前後にもエアロ性能を高めたフラッグシップモデルが君臨していました。今回のBRI-CHAN記事では、当時のカタログ写真を紹介します。
ホダカが、同社のシティサイクルブランド「マルキン自転車」から、「ニューマルキン号」を100台限定で発売しています。
昭和のある時期に「スーパーカー自転車」の異名をとるジュニアスポーツ車が流行した。当時の人気モデルのひとつが、ブリヂストンの「ヤングウェイ モンテカルロ」。「ポルシェタイプ」と「ランチアタイプ」の2種類があったのだが、今回は「ポルシェタイプ」を取り上げる。
CyclingEXが参加しているブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」、2019年最後の記事は、ブリヂストンサイクル70年の歴史から、注目のトピック10+4を独断と偏見で選びました。そう、今年2019年は、ブリヂストンタイヤ株式会社(当時)からブリヂストン自転車株式会社(当時)が分離独立して70周年という、節目であったのです。
現在は休刊となっている自転車雑誌「BICYCLE NAVI」。何度か休刊と復活を繰り返した同誌ですが、2014年11月にいったん休刊(翌年復活ののち、再度休刊)となる際に「ラスト」を飾ったのが、特集「僕たちのロードマン」でした。
CyclingEXが参加し毎週金曜に更新している、ブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」。今週は、ブリヂストン アンカーの過去モデル「RFX8」を取り上げています。
CyclingEXが参加し毎週金曜日に更新しているブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」。今週はちょっとマニアックに、かつて販売されていたシティサイクルを紹介しています。
1980年代後半に日本でMTB(マウンテンバイク)がはやり始めてから数年、1990年前後になると、MTBから派生した多目的なスポーツ自転車が登場するようになりました。そんな時代にブリヂストンサイクルから発売されていたのが「ワイルドウエスト クロスロード0」です。
「ワイルドウエスト」はMTBのブランドとして立ち上がりましたが、この「クロスロード」はオンロードも楽しめる多用途な、つまりクロスバイクとして登場しています。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。