ストライダー「春の安全キャンペーン」
小さな子供に自転車を覚えさせるのにぴったりな、足で地面を蹴って進む遊具「ストライダー」(STRIDER)。取り扱い元のストライダージャパンが「春の安全キャンペーン」を今月後半から実施すると発表しています。
消費者庁から「ペダルなし二輪遊具の使用時の事故防止について」注意喚起のリリースが発表されました。
ストライダージャパンでは消費者庁と連携を取り、ランニングバイクでの事故防止及び安全への取り組みを進めています。
詳しくは以下ページをご確認ください。
自転車トラック種目、女子スプリントも五輪出場枠の獲得が確実に
メルボルンで開催されているトラック世界戦。男子チームスプリントでの代表枠確定の記事を掲載したばかりですが、女子スプリントでもロンドン五輪の出場枠獲得が確実になったと報じられていました。
女子スプリントで五輪枠/自転車 – 自転車ニュース : nikkansports.com
女子スプリントの前田佳代乃(鹿屋体大)は1回戦で敗れたが、この大会までのランキングなどで18の国・地域に与えられる出場枠獲得を確実にした。前田は予選(200メートルフライングスタート)で11秒402の日本新記録を出した。石井寛子(茨城県連盟)は予選落ちした。加瀬加奈子(新潟県連盟)田畑真紀(ダイチ)上野みなみ(鹿屋体大)で出場した女子3000メートル団体追い抜きの日本は、予選で日本記録を更新する3分31秒165を出したが12位で出場枠を逃した。
GIANTのKing Liuがしまなみ海道をサイクリングする
しまなみ海道 多々羅橋 Shimanami Kaidou Tatarahashi
King Liuこと、GIANT(ジャイアント)の劉金標会長が、5月に台湾メディア等を引き連れて日本を訪れ、しまなみ海道をサイクリングするそうです。
自転車トラック種目のロンドン五輪出場枠が確実に
メルボルンで開催されている自転車のトラック世界選手権において、チームスプリントで日本の男子が4位に入り、ロンドン五輪の出場枠を確実なものとしました。
トラック世界選<速報>男子チームスプリント | 日本自転車競技連盟 WEB SITE
チームスプリント決勝
1位 オーストラリア 43秒266
2位 フランス 43秒267
3位 ニュージーランド 43秒812
4位 日本(雨谷・渡邉・中川)43秒896(日本新記録※)
※従来の日本記録は2004年8月21日アテネでの44秒081(長塚・伏見・井上)
第15回ツアー・オブ・ジャパンの概要が発表される
ツアー・オブ・ジャパンの公式サイトにおいて、第15回の開催概要が発表されていました。
昨年は中止でしたが、ちゃんとTOJは帰ってきました。
で、何やら赤い文字で書いてあるのですが……
ガソリン価格高騰中、1リットル当たり160円超の地域も
Gas Station by Kojach, on Flickr
ガソリンの価格が高騰しています。1リットル160円を超える価格に突入している地域も出てきました。
ガソリン 8都道県で160円台 : ニュース : @CARS : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
石油情報センターが28日発表した全国のレギュラーガソリンの平均価格(1リットルあたり、26日時点)は、6週連続で値上がりし、前週(19日時点)に比べて2円高い157・6円だった。
2008年10月14日(161・6円)以来3年5か月ぶりの高値となる。
最高値の長崎県(163・2円)や東京都(160・5円)など8都道県では160円を超えた。イラン情勢の緊迫化で原油価格が高止まりしているためで、最近の円安基調も原油の輸入価格を押し上げている。
補給食に!井村屋「スポーツようかん」
井村屋から、スポーツ時の補給食を目的としたようかん「スポーツようかん」が発売されました。
スポーツの際に食べる食品の需要が増えたことを受け、コンパクトな形態で、持ち運びしやすいようかんに目をつけた。「スポーツようかん」は、北海道産小豆と淡路島の藻塩を使用。1本で、ごはん約1杯分(171キロカロリー)のエネルギーと0.2グラムの塩分が補給できる。なお、食品衛生法で対象とされるアレルギー物質(25品目)は使用していない。価格は5本入りで525円。
自転車と歩行者は分離したほうが安心
Street – Amsterdam, Netherlands by faungg, on Flickr
ニュース記事の紹介をふたつ。
静清バイパス 自転車の一方通行、歓迎の声 静岡 – MSN産経ニュース
自転車や歩行者とすれ違う際の接触事故を防ごうと、静岡市葵区の国道1号「静清バイパス」の一部区間で、歩道に自転車の一方通行規制を設ける取り組みが始まった。県警などによると、相模原市で1月から社会実験がスタートしているが、本格的な実施は全国初。施行後、約1カ月が経過したが、かつて接触など怖い思いをしたことがある利用者などからは「安全になった」と好意的な意見が多く挙がっていた。
記事によりますと『交通量調査によると、これまで1日約1500台の自転車が通行していたが、一方通行規制により上り線と下り線に利用者が分散。歩行者の利用も30人から130人まで増えたという。』とあり、歩行者にとってもうれしい施策であったことが伺えます。もちろん『上り側だけだった歩道が下り側にも新設』されたことも大きいでしょう。