警視庁が警察官のヘルメット着用についてアンケート実施中
以前に、警視庁万世橋署が警察官のヘルメット着用を試験導入していることを書きました。
警視庁が自転車でパトロールする警察官のヘルメット着用をテスト
その警視庁がWebサイトで、警察官のヘルメット着用についてアンケートをとっています。
警察庁が自転車利用者のルール・マナー徹底を図るための対策を検討する有識者委員会を設置
警察庁が、自転車利用者へのルール・マナーの徹底に向けた対策を検討する有識者委員会を設置、明日、最初の会合を持つとのこと。
自転車ルール:悪質運転者に講習義務化も 警察庁検討へ- 毎日jp(毎日新聞)
自転車の交通ルール違反が後を絶たないことを受けて警察庁は4日、有識者懇談会を設置し、ルール・マナーの徹底に向けた対策を検討することを決めた。自転車は免許制度がなく、安全教育の機会が限られているのが実情で「悪質で危険な運転者」への講習義務化などが議題となる。
自転車による道交法違反の摘発件数、事故件数等の記事も出ています。
自転車ルール:道交法違反件数、過去最多ペース- 毎日jp(毎日新聞)
警察庁の調べでは、1〜7月の自転車による道交法違反の検挙件数は3274件。過去最多だった昨年の3956件に迫るペースで、同庁は「ブレーキのないピスト(競技用自転車)の急増や、警察の取り締まり強化の影響」とみている。06年に585件だった検挙件数は09年1616件、10年2584件、11年3956件と急増。ピストなどを運転する道交法違反(制動装置不良)が特に増え、09年の2件から昨年は1277件となり、全体の3割超を占めた。
飯田市議会、行政評価でTOJ南信州ステージの「縮小・廃止」を提言
ツアー・オブ・ジャパンの南信州ステージについて、開催地元の飯田市議会の行政評価において、財政負担の大きさを理由に「縮小・廃止」との提言が出されているとのこと。毎日新聞が報じています。(via @cyclenewsjp)
自転車:ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」南信州、「縮小・廃止」を提言 飯田市議会、厳しい財政下で負担増え /長野- 毎日jp(毎日新聞)
飯田市で毎年5月に開かれる国内最高峰の自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」南信州ステージについて飯田市議会は、市の事務事業の行政評価で「縮小・廃止」を提言した。市の負担が増える一方で「経済効果は検証されておらず、厳しい財政下で行う事業とは言えない」との理由。市は来年も開催するかどうかを検討する。
本日オープン!「ジャイアントストア港北」
東京都自転車対策懇談会が提言書「自転車問題の解決に向けて」を提出

DJ Kronan in town by miss pupik, on Flickr
東京都が設置した「東京都自転車対策懇談会」は、提言書「自転車問題の解決に向けて」を東京都に対して提出しました。「東京都は自転車にナンバープレートを義務化か?」と言われている、話題のアレはコレなわけで。
東京都では、平成24年5月に「東京都自転車対策懇談会」(座長:森地茂政策研究大学院大学特別教授)を設置し、自転車の安全で適正な利用等を更に進めるため、自転車に関わる幅広い関係者がどのような取組を進めるべきかについて議論していただきました。
このたび、同懇談会から東京都に対する提言書「自転車問題の解決に向けて」が提出され、これを受領しましたので、お知らせします。
ロンドンパラリンピック:元F1ドライバーのアレッサンドロ・ザナルディがハンドサイクルの個人TTで金メダル
元F1ドライバーで、CARTのレース中に事故に遭い下肢を切断したアレッサンドロ・ザナルディ(45、イタリア)が、ロンドンパラリンピックの自転車ロード競技・男子個人タイムトライアル H4(ハンドサイクル)において、金メダルを獲得しました。
Men’s Individual H 4 Time Trial – Paralympic Cycling Road | London 2012
ロンドンパラリンピック:藤田征樹選手が自転車ロード・タイムトライアル(男子C3)で銅メダル
ロンドンパラリンピック、自転車ロード・タイムトライアル(脳性まひ・運動機能障害3=男子C3)で、日本の藤田征樹選手(27)が銅メダルを獲得しました。
Men’s Individual C 3 Time Trial – Paralympic Cycling Road | London 2012
2013年5月開催!「榛名山ヒルクライムin高崎」
IMG_0168 by necoco, on Flickr
高崎市が「榛名山ヒルクライムin高崎」を来年5月に開催するそうです。
高崎市は榛名湖を目指して自転車で坂を上る「榛名山ヒルクライムin高崎」を来年5月に開催する。全国屈指の5千人規模で毎年開く考えで、コース練習を含めた経済効果と「榛名」の知名度アップを期待している。
主催は市や榛名商工会などでつくる実行委員会。25日には試走会を開き、県内外の高校生や一般約100人が坂道を走った。その後、大会関係者と試走会の一部参加者が安全祈願祭を榛名湖畔で行った。
5,000人!?