舛添都知事、自転車通行環境を視察した上で、とくに何も変えないことを表明……とのこと
毎日新聞のWebサイトによりますと、東京都の舛添要一知事は、東京都内で自転車通行環境を視察した上で、とくに現状の整備方針を改めず、国のガイドラインとは異なる方向で今後も自転車通行環境の整備にあたる旨を表明したそうです。
2020年の東京五輪に向け、自転車走行路の整備推進を掲げる東京都の舛添要一知事は8日、具体的な整備手法として、歩道上で対面通行を許容していく方針を示した。
引用元: 自転車走行路整備:歩道での対面通行許容 舛添都知事が示す – 毎日新聞.
なんと、
都内の自転車レーンや、自転車歩行者道(自転車が通行できる幅広の歩道)を視察後、報道陣の質問に答えた。
と、わざわざ視察なさってのことだそうです。