男女を問わず乗れるカジュアルモデルに進化。ヤマハの電動アシスト「PAS VIENTA5」
ヤマハ発動機は、カジュアルスポーツタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA(ヴィエンタ)」をフルモデルチェンジ、新たに内装5段変速を採用し「PAS VIENTA5」として発表しました。
ヤマハ発動機は、カジュアルスポーツタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA(ヴィエンタ)」をフルモデルチェンジ、新たに内装5段変速を採用し「PAS VIENTA5」として発表しました。
Twitterでも書きましたが、CyclingEXは本日に限りまして「ゆるふわやわらか文系モビリティメディア」としてお届けします。
どうして?
ヤマハ発動機の前三輪コミューター「TRICITY」の発表会に参加させていただいたのです。エンジン付きの乗り物ですが、CyclingEXの読者には自転車に限らず乗り物が大好きな方、コミューター、モビリティ関連の話題が大好きな方がいらっしゃるので、ちょっと紹介してみたく思った次第。
ヤマハ発動機は今日、同社初の前二輪ホイールバイク「TRICITY(トリシティ)MW125」の国内モデルを発表、2014年9月10に、33万円(税別)で発売されます。
広がるモビリティの世界 LMW(リーニング・マルチ・ホイール)の第1弾 「TRICITY MW125」日本仕様を新発売 – 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社 企業情報.
ヤマハではこのジャンルを「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」と呼んでいます。リリースによれば『モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称、商標登録第5646157号。』とのこと。商標登録したんですね。
製品情報は下記にあります。
クロスバイクの定番を書き換えたジャイアントのESCAPE R3が最初に登場したのは、2005年モデルとして。それから10年、途中何度かマイナーチェンジを経てきたESCAPE R3ですが、ついに2015年モデルで完全リニューアルです。
関連記事:2015年モデル版・初心者のためのクロスバイクの見分け方・選び方
これがその、2015年モデルのESCAPE R3。このアングルだと、何が違うのかわかりにくいですが……。
しまなみ海道自転車道利用促進協議会が、自転車等専用道のうち急カーブのある一部区間法面に、安全対策としてマットを設置、そのマットに掲載する協賛広告の募集を始めています。しまなみ海道の自転車通行料を無料化するための財源を確保するという狙いがあるそうです。マットより広告がメインかな?
同協議会は、協賛金をしまなみ海道自転車道の環境整備に使うほか、橋梁区間の自転車通行料金を無料化する地元負担金の財源とする考え。橋梁区間の自転車無料化は早ければ7月にも実施の方向で、地元自治体と国土交通省などが調整している。
引用元: しまなみ海道の自転車道で急カーブにセーフティーマット設置 「広告スペース」として活用 – cyclist.
場所はこのへん。
ユニコが、マグネットクリップで簡単に取り付けできる「B.free リフレクター+LED」を発表していました。
「より日本のストリートにマッチした」「より日本人が乗ってカッコイイ自転車」を送り出しているのが、2012年に立ち上がった「ROCKBIKES(ロックバイクス)」。ストリート色が強いブランドですが、どの自転車も普遍的な自転車らしさを感じるルックスで、かつスポーティーさと扱いやすさをバランスさせた仕上がりとなっているのが特徴です。
そんなROCKBIKESから、2つのニューモデルの情報が届きました。
●PRIDE
ROCKBIKESの看板車種である「PRIDE」は、アルミフレームのフラットバーロードバイク。従来モデルではフロントギアがトリプルでしたが、今回のニューモデルはフロントダブルとなりました。クロスバイク的に使うことができ(実際“クロスバイク”として紹介されることが多い)、かつロードバイクらしい加速力も味わえるように煮詰められた設計が特徴です。
価格:64,000円(税別)
カラー:Matte Black、Sunburst Orange
サイズ:460mm、500mm、530mm、560mm
ちなみに、530mmサイズで、実測9.5kgとのこと。
トレックの人気クロスバイク「FX」シリーズに、はやくも2015年モデルが登場しました。フィットネスや通勤・通学等でクロスバイクを活用したい人のための、ツボをおさえたモデルチェンジとなっています。
まずはラインナップから。文中の「WSD」は、女性用モデルです。
●7.2FX
ベーシックグレードの7.2FX。
価格:62,000円(税込)
全5色
サイズ:15、17.5、20、22.5
シマノが、リア11速の新型XTRに、さらにDi2仕様を追加し発表したようです。
シマノの英語サイトに情報がアップされています。Di2に関する全体的な説明はこちら。
製品はこちら。
『ちろの山岳自転車哲学 ・リローデッド』でももちろん紹介されています。
今回のポイントは大きく分けて二つあるんですが、その一つは、なんとシンクロナイズド・シフトと呼ばれる「一つ」のシフターで前後のディレーラーをシフトしてしまおうと云う大胆な物でしたっ!
さいたま市が、「さいたま市自転車ネットワーク整備計画」を策定したと発表しています。
本市では、「自動車に過度に依存しない交通体系」の実現を目指す一環として、自転車の安全かつ快適な通行環境を計画的に整備するため、「さいたま市自転車ネットワーク整備計画」を策定しました。
本計画に基づき、自転車だけでなく歩行者の安全性も高まるような自転車通行環境の整備を進め、さいたま市の魅力と活力をより一層高めていきたいと考えております。
MTBフォトジャーナル「SLm」で知られるSLmediaが、ダウンヒルレースのシリーズ「DOWNHILL SERIES POWERD BY SRAM」を発表していました。
本当に唐突なお知らせですが、構想はずいぶん前からありました。
結果的に西日本のフィールドが集まりましたが、そこにこだわった訳ではありません。
MTBの中でも「好き者」で成り立っているダウンヒルというジャンルですが、その楽しさにハマっている人達は全国にたくさんいます。
まだ訪れた事のないフィールド、余程の事がないと行く機会の無い山。
ちょっとしたきっかけで、また新しい楽しみが広がるかもしれません。
個性溢れる6つの会場が、あなたの来場を待っています。
そして、できればシリーズ戦による楽しさも味わってみて下さい。
DOWNHILL SERIES POWERD BY SRAM
詳細は追って明らかになります。