GOLDWINが「スコット カーボンレーシング クラブ」を発表
SCOTT(スコット)を取り扱うゴールドウインが、スコットのカーボンフレームユーザー限定のオーナーズクラブ「スコット カーボンレーシング クラブ」を7月1日よりスタートさせると発表しています。
SCOTT(スコット)を取り扱うゴールドウインが、スコットのカーボンフレームユーザー限定のオーナーズクラブ「スコット カーボンレーシング クラブ」を7月1日よりスタートさせると発表しています。
トレックジャパンが、新しいトライアスロンバイク「SPEED CONCEPT」を発表しています
世界で最も空力に優れたトライアスロンバイク「スピードコンセプト」を発表。 | トレック
「スピードコンセプト」の開発コンセプトは、
- 完璧な空力性能を誇るエアロ形状
- 独創的な内蔵機能
- すべてのライダーにフィットするフレーム
を全て実現する、究極かつ万能なトライアスロンバイク。
『「スピードコンセプト」は カスタムプログラム「プロジェクトワン」にて近日販売予定。』とのこと。
2月に話題になっていたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、シマノから内装11段変速の「アルフィーネ」が登場する予定です。今まで8段変速だったのが、一気に11速。シマノのWebサイトにも簡単な紹介が掲載されています。
神奈川県厚木市では、市内の全小学生を対象に、自転車用ヘルメットの購入した際に1,000円を補助する事業を開始します。
自転車ヘルメット、小学生に1000円補助 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
神奈川県厚木市は来月から、市内の全小学生約1万2900人を対象に、自転車用ヘルメットを購入した場合に1000円を補助する。
県内初の取り組みという。児童・幼児の自転車用ヘルメット着用は、2008年の道路交通法改正で努力義務となったが、同市の小学生のヘルメット所有率は昨年末で42・1%にとどまる。同市は今後、3年かけて100%にすることを目指す。
政府の行政刷新会議による事業仕分け第二弾が行われていますが、その中で、JKAの手がける競輪補助事業が「廃止」の判定を受けました。
競輪補助事業「審査強化までは廃止」と仕分け : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
経済産業省所管で競輪やオートレースの運営を手がける「JKA」が、車券収入の一部で行っている社会福祉法人などへの補助事業について、「審査が甘い」などとして「審査体制を強化するまでは廃止」と判定した。補助金の受け皿となっている系列団体の多くに中央省庁OBが多数在籍することなどを問題視した。外務省所管の国際協力推進協会が政府開発援助(ODA)のPRのため設置している「国際協力プラザ」運営などの事業も「廃止」とした。
第14回ツアー・オブ・ジャパンの最終日、東京ステージが雨の中の大井埠頭で開催されました。ステージ優勝はクラウディオ・クチノッタ(デローザ・スタックプラスチック)、総合優勝はクリスティアーノ・サレルノ(同)でした。
各賞受賞者は次の通りです。
総合優勝:クリスティアーノ・サレルノ(デローザ・スタックプラスチック)
ポイント賞:マイケル・マシュー(ジャイコ・スキンズ)
山岳賞:クリスティアーノ・サレルノ(デローザ・スタックプラスチック)
チーム優勝:カザフスタンナショナルチーム
via www.toj.co.jp
4月3日にTBSの報道特集でも報じられていましたが、RST製サスペンションの一部において、メンテナンス不備によるスプリング破損という事案が発生しています。輸入代理店や、該当するRST製サスペンションを採用していた完成車メーカーおよびディストリビューター、そして販売店等を通じて注意喚起がなされています。
AKIWORLD | aki corporation limited
4月3日 TBS報道特集でサスペンションが折れる事故報道がございました。
弊社でも4年前に同じような事故が発生しており、当時から各販売店様へ下記のような呼びかけを行っております。
ジロ・デ・イタリア第5ステージで逃げ切って3位に入った新城幸也選手ですが、その活躍が認められてか、コルナゴから最新フレームのC59を与えられたようです。
C59とは、コルナゴがジロ・デ・イタリアに投入したフレーム。読んで字のごとく「C60の一歩手前」といったところでしょうか。当初はコルナゴ-CSFイノックスのモドロ選手、続いて新城選手の同僚であるヴォクレール選手がこのC59を与えられました。新城選手は3人目ということになります。
ジロ・デ・イタリア第1ステージで、コルナゴ待望の新モデル、C59ロードバイクがデビューを飾りました。アムステルダムとユトレヒト間で競われた第1ステージのスタートラインに颯爽と登場したコルナゴ-CSFイノックスのスプリンター、サシャ・モドロは、世界で初めてC59を駆る栄誉に浴しました。
via www.colnago.com
現在開催中の第93回ジロ・デ・イタリアにおいて、BBOXブイグテレコムに所属する日本人選手、新城幸也選手が序盤から逃げ、最後まで逃げ切って3位となりました。
残り135kmで単独アタック、その後ポール・ヴォス(ミルラム)、ジェローム・ピノー(クイックステップ)、ジュリアン・フシャール(コフィディス)の4人で逃げ集団を形成。終盤にヴォスが力つきて3人になりますが、メイン集団の追い上げにも関わらず「つかまりそうでつかまらない」ままゴール前へ。残り1km強でいよいよ集団が迫ってきたとき、新城が渾身のアタック。それに他の2人がついていき、ステージ勝利はピノーにさらわれましたが、新城のアタックなしして逃げ切りはなかったのではないか……という展開でした。
イタリアのガゼッタのサイトでストリーミングと同時にレースの展開がアニメーションで見られるのですが、
こんなふうだったわけです!