TREK 2020年モデル:トラベル量が増加したフルサスXCバイク「Top Fuel」
TREK(トレック)から、クロスカントリーMTB「Top Fuel」の2020年モデルが発表されています。
TREK(トレック)から、クロスカントリーMTB「Top Fuel」の2020年モデルが発表されています。
シマノが、MTBコンポーネント「DEORE XT」と「SLX」のモデルチェンジを発表しています。最上位グレードの「XTR」に続いて、リア12速を採用しました。
DEORE XTは「M8100シリーズ」、そしてSLXは「M7100シリーズ」となった今回のモデルチェンジ。両者に共通する最大のトピックは、もちろん12速化です。フロントはシングルとダブルを用意。1×12スピード、または2×12スピードという構成になります。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
ライトウェイプロダクツジャパンから、同社が取り扱う「GT」のMTB「AGGRESSOR SPORT(アグレッサースポーツ)」の「通勤通学キットモデル」が発表されています。
最近再び、MTB(マウンテンバイク)人気がジワジワと高まっているように思います。もちろん、流行り廃りに関係なくMTBはそこにいたわけですが、ロードバイクからスポーツ自転車の世界に入った人たちが、MTBの面白さに注目し始めているようです。
スポーツ自転車の裾野を担っているのは、街中でのふだん使いにぴったりなタイプです。最初に思い浮かべるのはクロスバイクですが、今回紹介するような街乗りMTBも根強い人気があります。GIANTの「SNAP(スナップ)」と「ATX」です。
GIANT(ジャイアント)の2019年モデルから、トレイルライド向けのハードテールMTB「FATHOM(ファゾム)」を紹介します。
ブックオフで、ひと昔前のマウンテンバイク雑誌を購入しました。1997年の「マウンテンバイクワールド」(エイ出版社)と2002年の「マウンテンバイク・マガジン」(ネコ・パブリッシング)です。
カワシマサイクルサプライが、fi'zi:k(フィジーク)のウィンターシューズ「ARTICA R5」と「ARTICA X5」の入荷を発表しています。
ロードバイクでアスファルトの上を快走するのは気持ちのよいものですが、ときにはMTB(マウンテンバイク)で川沿いのサイクリングロードをのんびり走ったり、あえて未舗装路を進んでみるのも楽しいものです。
KONA(コナ)の2019年モデルから、クロモリハードテール「UNIT」シリーズのリア多段バージョンである完成車「UNIT X」を紹介します。
27.5インチホイールを採用した、MERIDA(メリダ)のMTB「BIG.SEVEN」シリーズ。その2019年モデルで、E-BIKEの「MERIDA eBIG.SEVEN 600」が追加されています。
GIANT(ジャイアント)の「TALON(タロン)」は、27.5インチホイールのハードテールMTBです。