80年代の記憶がよみがえる!?エレベーテッドチェーンステーの街乗りMTB「LOUIS GARNEAU GORDY」
ルイガノの街乗りMTB「GORDY」が、2014年モデルでランナップ拡充。なんとエレベーテッドチェーンステーを採用しています。
奥のイエローの車体が、エレベーテッドチェーンステーの「GORDY」、そして手前の車体が「GORDY 2」です。今回紹介するのは「GORDY」のほう。
ルイガノの街乗りMTB「GORDY」が、2014年モデルでランナップ拡充。なんとエレベーテッドチェーンステーを採用しています。
奥のイエローの車体が、エレベーテッドチェーンステーの「GORDY」、そして手前の車体が「GORDY 2」です。今回紹介するのは「GORDY」のほう。
今日は新家工業の展示会から、アラヤ(ARAYA)ブランドの2車種を紹介します。
まずは700Cのツーリング・ロード「Diagonale(ディアゴナール)」です。
ディアゴナール(=対角線)とは、フランスの長距離サイクリングのひとつ。フランス国土に9本の対角線を引いて、それを走破するというものです。
ブリヂストンのレーシングブランド「ANCHOR(アンカー)」は、ロードチームだけでなく、MTBのXCレースチームも有しています。2014年モデルのXC MTBは、650B化されました。シリーズ名は「XR9」です。
完成車の最上位グレードとなるシマノ・XTR仕様の「XR9」(税込700,000円)です。FサスペンションはROCKSHOX SID RLT 650B(100mm)。
各メーカー・ブランドから2014年モデルの早期投入が相次いでいます。トレックからは、650Bホイールを採用したMTB「Slash 650b」と「Remedy 650b」が登場していました。
トレック・ジャパンは、TREKのMTBラインナップに650Bホイールを採用した「Slash 650b」と「Remedy 650b」を追加した。
引用元: » TREKがMTBラインナップに「Slash 650b」と「Remedy 650b」を追加|BN-NET【ビーエヌ・ネット】.
まずこちらが「Slash 8 650b」。
前後ストローク160mmで『BB位置が低く、ヘッドチューブを寝かし気味に設計したジオメトリーを搭載し、ダウンヒルマラソンのようなエンデューロ系のMTBとして威力を発揮します』とTREKは説明しています。
5月11日〜12日に長野県の富士見高原(富士見パノラマではありません)で開催された「アキグリーンカップフェスティバル」。12日に開催されたMTBロングライドレースを走ってきました。
前日、高尾発松本行きの普通電車で小淵沢駅(ここは山梨県)まで輪行。強い雨が降って寒い1日でした。この日のレースに出た人はたいへんだったでしょう。
まったく個人的なことなのですが、このゴールデンウィークはとくに遠出もせず、先日入手した29erのMTBになるべくまたがるようにしていました。近々とあるイベントライドに出る予定があるのですが、基本的にどんくさい人間なので直前にあれこれいじると泣きを見るだろうと思い、この連休でいろいろ確かめて、準備できることはしておこうというわけです。
当初は、先日も紹介した通りこんな状態で乗っていました。GW初日もこの状態。
そして先日「未舗装路が減ってる」と嘆いた鶴見川を下り、それでもなんとかところどころ残っている未舗装のところを走り繋いで、ダートでボトルの水を飲む練習なんかをしていました。
追記:記事タイトル上の日付が間違えていたので修正しました。失礼しました。
「ルイガノグリーンカップ」が、2013年はイベント名称も新たにパワーアップして登場。「アキグリーンカップフェスティバル」が、5月11日(土)と12日(日)に、富士見高原スキー場で開催されます。
先日別の記事でもちらっとお見せしましたが、舗装路を数十分わしわしと走り、たどりついた場所。
すばらしい環境が残されていることに感謝し、お散歩中の方がいないか注意しながら、ゆっくりトコトコと下っていきます。