27.5インチMTBも!大型バッテリーとパワフルな走りを手にいれた電動アシストスポーツ「YAMAHA YPJ」のニューモデル4種
ヤマハ発動機が、同社の電動アシストスポーツ自転車ブランド「YPJ」に、クロスカントリー用MTB「YPJ-XC」を始めとする4モデルを追加、今夏より発売すると発表しています。
ヤマハ発動機が、同社の電動アシストスポーツ自転車ブランド「YPJ」に、クロスカントリー用MTB「YPJ-XC」を始めとする4モデルを追加、今夏より発売すると発表しています。
ミヤタサイクルが、シマノ製電動アシストコンポーネント「STEPS」を搭載した電動アシストMTBを発表しています。
数ヶ月ぶりにMTB(マウンテンバイク)に乗りました。ここ何年かは春にMTBイベントに出ていたのですが、2017年は参加しなかったので事前の付け焼き刃的な練習もせず、夏以降はみ舗装路に行くときもグラベルロードバイクばかり乗っていたので、本当に久しぶり。
SPECIALIZED(スペシャライズド)のMTB「CHISEL(チゼル)」は、アルミハードテールのXCバイクです。2017年モデルまで存在した、「EPIC HT」アルミフレームモデルの後継と言えます。
アウトドア総合ブランドのmont-bell(モンベル)が、オリジナルブランドのスポーツサイクル「SCHEIDEGG(シャイデック)」の2018年モデルを発表しています。その中から、フルモデルチェンジしたMTBシリーズを紹介します。
●SCHEIDEGG MT-A 2000
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
前回の東京モーターショーで電動アシストスポーツ車「YPJ」シリーズのMTBコンセプトを出展していた、ヤマハ発動機。今回はより具体化した「YPJ-XC」を出展。
保安部品が付いていると妙にリアル(モーターショーで、そこまでリアルにする必要があるのかどうか……)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
最近はアドベンチャーロードが目立っている「JAMIS(ジェイミス)」ですが、筆者個人的にはMTBメーカーという印象が強いです。そんなJAMISの「KOMODO 27.5+ SPORT」は、27.5+ホイールとBOOST規格を採用した、アルミハードテールです。
GIANT(ジャイアント)は数年前に一気に29erのMTBを投入し、しかしその後、ズバッと27.5(650B)に舵を切りました。そして2018年モデルでは、XCレース向けの上位モデル29erが登場しています。
SPECIALIZED(スペシャライズド)が、新型の「ENDURO(エンデューロ)」シリーズを発表しています。
KONA(コナ)の2018年モデルとして、27.5インチのクロモリハードテール「EXPLOSIF」が発表されています。
SPECIALIZED(スペシャライズド)が、XC入門モデル「ROCKHOPPER」シリーズの2018年モデルを発表しています。
SPECIALIZED(スペシャライズド)のMTBシューズ「2FO」の2018年モデルが、形状を一新して登場しています。