シマノ・クラリス採用のクロモリロードが税別69,800円—「ミヤタ・フリーダム」シリーズのニューモデル
スタイルの良さと価格の安さで、街乗り自転車やカスタムベースとして人気がある「ミヤタ・フリーダム」シリーズに、ドロップハンドルとフラットハンドルのニューモデルが追加されました。
スタイルの良さと価格の安さで、街乗り自転車やカスタムベースとして人気がある「ミヤタ・フリーダム」シリーズに、ドロップハンドルとフラットハンドルのニューモデルが追加されました。
ミヤタから、頑丈さをウリにしたクロスバイク「フリーダム タフ」が登場しています。今までのフリーダムシリーズとは、ちょっとイメージが違います。
ミヤタのWebサイトに「フリーダム LEG」というニューモデルが掲載されています。もともとミヤタには3万円代前半で購入できるシングルスピード「フリーダム」があり、街乗りで使われているのをよく見ますし、改造ベースとしても親しまれていました。
CyclingEXでも一時期インプレ車として取り上げていました(こちら)。
そんなフリーダムに登場した今回のニューモデル「フリーダム LEG」。
あら、かっこいい!
ひょんなことから我が家のラインナップに加わった「ミヤタ フリーダム」。カスタムすると言いつつ、まったく進んでおりません。検索経由でたくさんの人に見ていただいていたり、その後を気にしてくださっている方もいるのですが、サドルを交換して以降、本当に何も進んでいないのです。
実は昨年の3月まではかなり頻繁に使用していたのですが、東日本大震災があり、直後の数日間、近所のスーパーを自転車であちこち回ったりしているうちに「やっぱりギアがあるほうが良いよね」ということで、稼働頻度が極端に下がってしまいました。
ミヤタの安価なスチールフレームバイク「フリーダム」は、街乗りやカスタムのベースとして何気に人気のようですが、女性向け26インチ(外装7段)が登場します。名前は「フリーダムレディ26」。まんまだ……。
先日短評を記事にした、ミヤタのシングルスピード「フリーダム」。前にも書いたように私物を試乗用に貸して頂いていたのですが、しばらくこちらで預かる&カスタムして良いということになりました。「カスタム次第で化けるかも?」と書いたこともあり「じゃぁ実際にカスタムしてみよう」……というわけで、短期インプレから長期インプレに格上げ?となりました。今回はとりあえず、じゃぁどこをどういじったら面白いのか、そして使いやすいのか、思案してみたいと思います。
先日、ミヤタの安価な鉄自転車「フリーダム」について触れたところ、なんと関係者(ミヤタと取引されている方)が所有していた私物をお借りすることができましたので、簡単にインプレしたいと思います。あらためてフリーダム(FREEDOM)という自転車について説明すると、ミヤタが2010年モデルから出している、クロモリフレームの街乗りシングルスピードです(2011年モデルからは外装7段モデルも追加)。ギアはフリーのみ、税込32,800円という価格ながら、写真で見る限りフレームのスタイルは良さげで気になっていました。
今回借りたカラーはクリアブラック。イエローのセミディープリムが特徴です。
恥ずかしながら昨日まで知らなかったのです。ミヤタのFREEDOM(フリーダム)という自転車の存在を。
ベーシックモデルの「フリーダム」は、フリー付き(固定ではない)シングルスピード。見た目はピストっぽい雰囲気ですが、同時に「昔からあったフツーのダイヤモンドフレームの自転車」という雰囲気がします。
2010年モデルから展開されていて、2011年モデルではカラーが追加されていました。