ANCHORオーダーシステムのカラーがシミュレーションできる「COLOR LAB」が2014年版にリニューアル
ブリヂストンサイクルのスポーツ車ブランド「ANCHOR(アンカー)」のオーダーシステムがシミュレーションできる「COLOR LAB」が、2014年版に切り替わっていました。
15万円からできる自分だけのオリジナル「ANCHOR ORDER SYSTEM」において、カラー選択に特化したANCHOR COLOR ORDER SIMULATION 「COLOR LAB」サイトに2014モデルをアップしました。
あるなら言ってよ!でもあるのはえらいぞ!……な、新宿グランドタワーの来客用駐輪場【バイクコンシャス】
先日用事があって新宿の成子坂下あたりに行ったときのこと。以前、西新宿駅付近の駐輪場を紹介しましたが、その近くに、住友不動産新宿グランドタワーという、高層ビルを訪れました。
住友不動産新宿グランドタワー(すみともふどうさんしんじゅくグランドタワー)は、東京都新宿区西新宿にある再開発組合施行の再開発によって建てられたビルである。総面積約19,636m²の敷地には、この40階建て高さ195.2mの高層ビルの他に、1階建てのホールベルサール新宿グランド イベントホール、10階建ての地権者住宅新宿グランドプラザ、2階建ての店舗棟新宿グランドウィング(グランドタワーからやや離れている)がある。敷地は南側の青梅街道(東京都道5号新宿青梅線)と、北側の税務署通り(東京都道302号新宿両国線の支線)にはさまれている。
この日は徒歩でしたが、気になるのはやっぱり駐輪場。2011年の10月1日に竣工した新しいビルですから、なおさら気になります。
ところが、案内図には駐輪場が見当たりません。
うん、見当たらない。
ニッポンよ、これが自転車インフラの世界標準だ 駐輪場編〜後編(from irukaの絵日記)
自転車通勤をきっかけに都市交通としての自転車の可能性に着目し、折りたたみ自転車「iruka」を開発中の小林正樹さんが、この夏、ヨーロッパ旅行の際に現地の自転車インフラを取材されました。そして、小林さんのブログに掲載された記事をCyclingEXにも転載させていただくことになりました。今回はその3回目となります。小林さん、ありがとうございます。なお、小林さんとirukaについては、こちらの記事で紹介しています。(須貝)
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ヨーロッパの自転車インフラ事情紹介シリーズ駐輪場編、後編です。
前回は、議論の前提として「経由地の駐輪場(そこに自転車を置いて鉄道など別の交通機関で別の場所に行くための駐輪場)として大規模集中型も必要だけど、目的地の駐輪場(そこに自転車を置いて近くで用を足すための駐輪場)として小規模分散型もあると便利」という話を書きました。
というわけで今回は、先日の旅行で撮ってきた、ヨーロッパ3ヶ国8つの街の小規模分散型駐輪場をご覧いただきます。
1. オーストリア、インスブルック
これが基本形。数台〜10台程度の自転車をくくりつける金属バーが路上にあるだけ、というものです。
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ニッポンよ、これが自転車インフラの世界標準だ 駐輪場編〜前編(from irukaの絵日記)
自転車通勤をきっかけに都市交通としての自転車の可能性に着目し、折りたたみ自転車「iruka」を開発中の小林正樹さんが、この夏、ヨーロッパ旅行の際に現地の自転車インフラを取材されました。そして、小林さんのブログに掲載された記事をCyclingEXにも転載させていただくことになりました。今回はその2回目となります。小林さん、ありがとうございます。なお、小林さんとirukaについては、こちらの記事で紹介しています。(須貝)
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
前回に続き、旅行で訪れたヨーロッパの自転車インフラ事情を紹介します。今日は駐輪場について。
と言いたいところですが、今日はまず前提を整理しておきたいと思います。
2020年までに東京を世界に誇れる自転車都市に。そして東京から日本をバイクコンシャスに。「TOKYOバイクコンシャスプロジェクト」はじめます!
TOKYOバイクコンシャスプロジェクトの
<記事> <まとめページ> <Facebookページ>
バイクコンシャスな社会の実現を目指すこと。
そして、自分自身がバイクコンシャスであること。
より良い自転車利用環境の実現に向けて、
今、動き出します。
東京から日本をバイクコンシャスに。
TOKYOバイクコンシャスプロジェクト!
<<どんなプロジェクト?>>
TOKYOバイクコンシャスプロジェクトは
東京およびその近郊で
これ、いいね!と思える自転車の利用環境や施策を紹介し
情報を共有するプロジェクトです。
<<基本スタンス>>
「ああしろ!こうしろ!それはダメ!」
……ではなく、
「これは便利!」
「こっちがハッピー!」
「こうすれば安全!」
「これはスマート!」
……というトーンを大事にします。
<<取り上げる内容>>
●バイクコンシャスなショップや施設、サービス
ショップ
オフィスビル、企業
●バイクコンシャスな政策、施策の紹介
自転車の活用
走行環境
●自転車利用におけるルールとマナーの啓蒙
左側通行
夜間点灯
ながら運転はしない
ヘルメット着用の推奨
事故に遭わないスマートな走り方
●安全で快適な街乗りスタイルの提案
バイクコンシャスな生活の助けとなるような
製品と
その組み合わせをジャンルを問わず紹介
<<展開方法>>
Facebookページを立ち上げて情報発信
「CyclingEX」に月3〜4回のペースで記事を掲載
AmazonのKindle書籍としてまとめて定期的に出版(季刊)
イベントの開催(検討中)
<<協賛・協力のお願い>>
バイクコンシャスな施設や事例を取材し記事として掲載する作業にはコストがかかります。可能であれば、外部のライターを起用した記事も作成したいと考えており、その原資も必要です。そこで、TOKYOバイクコンシャスプロジェクトに協賛してくださる企業やショップを募集いたします。詳しくはお問い合わせください。
それまでに、東京を世界に誇れる自転車都市にしましょう!
そしてそれを日本中に広めましょう!
メンテナンスとしての「洗車」を – 「bella vita COLNAGO」が洗車方法の解説記事を掲載
コルナゴの代理店であるエヌビーエスが運営する、スポーツバイク初心者を含むすべてのサイクリスト向けに、スポーツバイクのある生活をサポートするためのページ「bella vita COLNAGO」において、洗車方法の解説記事が掲載されました。
ツール・ド・フランス第100回大会の記念貨
J-CASTの記事で、ツール・ド・フランス第100回大会の記念貨なるものの存在を知りました。
日本最大級のコイン専門オンラインショップを運営する泰星コイン(東京・豊島区)は2013年7月29日、「ツール・ド・フランス第100回大会記念 金・銀貨」の予約受付を始めた。
引用元: 限定99枚の金貨も 「ツール・ド・フランス」100回を記念 : J-CASTモノウォッチ.
さっそく泰星コインのWebサイトを見てみますと、ありました。
世界最大の自転車レースの歴史的大会 ツール・ド・フランス 第100回大会記念貨.
ラインナップは、 500、200、50、5ユーロの各金貨と、10ユーロ銀貨。500ユーロ金貨は世界限定99枚だそうです。
金貨表面のデザイン。
1903年の選手と現代の選手をイラスト化したものです。
東京都「東京都自転車安全利用推進計画協議会」の顔ぶれと計画骨子
東京都が「東京都自転車安全利用推進計画協議会」を設置することは、以前お伝えしました。都民からの公募委員も決まり、すでに第1回の協議会は開催されています(議事録はまだ見当たりません)。
東京都が自転車安全利用推進計画を策定する「東京都自転車安全利用推進計画協議会」の都民委員を公募
で、気になるのが委員の顔ぶれですね。
ある大学が「首の負担が少ないロードバイク」を研究中
とある大学が、首の負担が少ないロードバイクを試作しているのだとか。
三原市の県立広島大保健福祉学部の大塚彰教授(理学療法学)が、首の負担が少ないロードバイクの開発研究に取り組んでいる。サイクリングブームの中で「より健康的に楽しめる自転車にしたい」と意気込んでいる。
引用元: 首に優しいロードバイク試作 – 中国新聞.