RETROVELOのミキストがかっこいい
久々の「日本で買えない」シリーズ。以前何度か触れたことがある、ドイツの「RETROVELO」なんですが、久しぶりにWebサイトを覗いてみたら、ミキストフレームが追加されていました。
ちなみに従来モデルは、男性用フレームが↓こんな感じでして、
女性用は↓こんな感じ。
そして追加されていた、26インチのミキストが↓こちら。
久々の「日本で買えない」シリーズ。以前何度か触れたことがある、ドイツの「RETROVELO」なんですが、久しぶりにWebサイトを覗いてみたら、ミキストフレームが追加されていました。
ちなみに従来モデルは、男性用フレームが↓こんな感じでして、
女性用は↓こんな感じ。
そして追加されていた、26インチのミキストが↓こちら。
以前「より良い自転車利用環境を実現するために必要なことを自分なりに考えてみた」という記事で、『純粋な自転車のユーザー団体というのは無いように思います』と書きました。
より良い自転車利用環境を実現するために必要なことを自分なりに考えてみた | CyclingEX.
ロビー活動を行う団体としては「NPO自転車活用推進研究会」があるのはご存知のとおり。
自転車の利用を増やし、そして自転車の利用環境を良くするための活動という面では、もっとも力を持っていると言えるでしょう。ただ、個人的にはユーザー団体というよりも「賢人会議とそのサポーター」という印象を持っています。
桜が咲いていた頃に、「近所なんだけど、ちゃんとは立ち寄ったことの無いエリア」で桜の木を見つけた話を書きました。
その周辺にはまだまだ何かありそうだ……と、今日も自転車で移動の途中に寄り道。
すると、
クルマ1台がやっと通れるかというような坂を上った上に、お寺がありました。
地図情報やルート検索でおなじみ「NAVITIME(ナビタイム)」のWebサイトで、自転車駐輪場の情報を検索してみました。
きっかけは、新宿の野村ビルに用事があったこと。野村ビル自体には駐輪場がありません。しかし、新宿付近の青梅街道沿いには、近年コイン式の時間貸し駐輪場が増えています。これをどこかで検索できないか?と考えたとき、ふと、NAVITIMEが浮かびました。スマホアプリの「自転車NAVITIME」は、駐輪場の情報が充実しています。ある程度のことは、Webサイトでもできるのではないかと思ったのです。
結論からいうと、NAVITIMEではNCDが管理している「エコステーション21」の情報が掲載されているので、結構使えます。他社のコイン式駐輪場はあまり出てきませんが、自治体がやっている駐輪場しか見つけられないのと比べたら、ずっと良いです。
↓NAVITIMEのWebサイトで「野村ビル」を検索してみました。
JR代々木駅の北口(大江戸線との乗り換えに便利な出口)を出て右方向、小田急線の踏切のほうに歩いて行ったら、路上にコイン式駐輪場がありました。
専門学校「東京スクール・オブ・ビジネス」の前です。ざっと40台分以上はある感じ?
ブリヂストンサイクルが、カーボンベルトを用いた「カーボンソリッドドライブ」を採用した新しいシティサイクルを先月発表していました。その名は「エアルト(airto)」。
「ツウガクモデル」と「マチノリモデル」の2本だてです。
ツウガクモデル、ホワイト。
価格(税別):137,048円
フレーム:GRAN SPEED ride-V-Single
フォーク:GRAN SPEED Carbon
コンポーネント:シマノ・ティアグラ、アルテグラ他
変速:2×10
タイヤ:700×28C
→メーカーサイト
タイヤが26インチとか27.5インチとか29インチとか、フレームが15インチだとかヘッドサイズが1.5インチだとか、自転車の世界では「インチ」をよく使いますよね。
しかし、インチを記号で表現する際、その表記はかなり揺れているように思います。
さて。
正しいインチ記号はどれ?
正解は、この下に。
先週のある日の夜、最寄り駅から自宅近くまで徒歩で帰宅している最中のできごとです。
私は、歩道の無い道路で右側を歩いていました。前から、無灯火の自転車が走ってくるのがわかりました。私は暗めの色の上着を着ていましたが、街灯は十分にあり、そして私から見て前方に、アパート駐車場の照明が複数あって周囲を照らしていたので、私が歩いているのは向こうから見えているはずです(後日、夜に同じ場所を歩きましたが、通行人の顔が浮かび上がるくらいには明るい)。
「大きい」にまつわるコネタ。
小一時間、自転車で近所を走り回っていたときの話です。4歳くらいの女の子が2人いました。1人は自転車にまたがっていました。
追い抜くときに、もしかしたら「言われるんじゃないか」という予感がしました。そして的中しました。
「わあ大きい〜!」
20年以上前にMTBに乗っているときに、小さな男の子に「うわあ、大きなお兄ちゃん!」と言われたことがあり、瞬時に「あのときみたいなことを言われるんじゃないか」と思ったのです。そして本当に言われた……。
しかし、この日出会った女の子の観察眼は、なかなかのものでした。