グラベルロードバイクで鶴見川の源流域へ(ただしオンロードのみ)
グラベルロードバイク「GT GRADE ALLOY」(2016年モデル)で、いつものように鶴見川の源流域をサイクリングした様子を、SONYの「HDR-AS300」で撮影してみました。
グラベルロードバイク「GT GRADE ALLOY」(2016年モデル)で、いつものように鶴見川の源流域をサイクリングした様子を、SONYの「HDR-AS300」で撮影してみました。
10万円以下で売られているグラベルロードってどんな感じだろう?と思い、自分で確かめるべく購入してみた(ということになっているが、実は手っ取り早く物欲を満たしただけの)GT GRADE ALLOY CLARIS(2016年モデル)。早いもので、乗り始めて5ヶ月が経ちました。
GT(ジーティー)の安価なグラベルロード「GRADE ALLOY CLARIS」を購入して、そろそろ3ヶ月になります。その間、私はといえば毎週、地元の川沿いを飽きもせずに走っているのでした。
実売10万円以下で手に入る、エントリーグレードのグラベルロード「GT GRADE ALLOY CLARIS(2016年モデル)」。前回の記事に貼った動画ではオンロードの走行シーンだけだったので、今回はグラベルの走行シーンを撮るべく、近場の川沿いへ向かいました。
ドロップハンドルをもちロードバイクのようなルックスながら、太めなタイヤやディスクブレーキを装備して、舗装路から砂利道まで1台でこなせる「グラベルロード」。10万円以下の安価な完成車も多いですが、その走りはどんなものなのでしょうか。
長期インプレッション用のバイクとしてジャイアント(GIANT)のESCAPE AIR 2013年モデルがやってきてから、1年とちょっとが経ちました。同じタイミングでやってきたESCAPE RX3(2013)年モデルともども、まだ借りていられる状態です。とくにAIRのほうは2014年モデルでも継続となっているので、1年乗ってみてどうだったのか、自分の中で整理してみました。
3ヶ月ぶりに「ふたつのESCAPE」です。すでに2014年モデルのRX 3が登場していることもあり、2013年モデルのAIRとRX3を軸としたこの「ふたつのESCAPE」は、たぶん今回に最後になると思います。また、2014年モデルでも似たようなことをするかもしれないので、最終回とは書きませんが。
さて、自宅で原稿執筆の仕事をしていることが多い私ですが、気分転換も必要でして、自転車でガソリンスタンド併設のドトールに行くことがあります。そんなときのアシは、かつて長期インプレ車としてよく登場していた、こちらのESCAPE R2です。
重量9.9kgとクロスバイクとしては異例の軽さを誇る、GIANT ESCAPE AIR。この重量であれば輪行サイクリングにも良いのではないかと思い、さっそく試してみることにしました。
今回のプランは、観光地の近くまで輪行して、現地でちょっとしたサイクリングというか、ポタリングを楽しむというもの。私自身のアクセスのしやすさ、そして関東圏の方の参考になるように、行き先は「江ノ島」とします。
とにかく、最寄である小田急線・鶴川駅前まで自走し、公園で輪行準備。
ボトルケージに収まっているのが輪行袋です。せっかくなので輪行袋もGIANTからお借りしました。
「SUPER LIGHT BIKE BAG XL」という、後輪を外さない、そして「上からかぶせる」タイプの輪行袋で、価格は税込3,990円。生地が薄いので軽くて、輪行袋自体をコンパクトにたたむことができます。
2013 Giant Bicycle [ SUPER LIGHT BIKE BAG XL ]
使用状態は、こう。
追記:サドルを下げてペダルを外すことをオススメします。上記写真では私物の袋でサドルにカバーをしています。厳密にはJRほか各社の旅客営業規則で、3辺の和が250cm以内である必要があります。