縦に折りたたむDAHON「EEZZ D3」と「QIX」
昨年秋、2014年モデルとして登場した、DAHON(ダホン)のEEZZ(イージー)。
新しい折りたたみ方法で登場!DAHON 2014年モデル「EEZZ」 | CyclingEX.
DAHONと言えばフレームを横方向に折りたたむものでしたが、このEEZZは新たに縦方向に折りたたむ「Vertical Hinge Technology」を採用しました。
2015年モデルでも「EEZZ D3」というモデルがラインナップされます。
昨年秋、2014年モデルとして登場した、DAHON(ダホン)のEEZZ(イージー)。
新しい折りたたみ方法で登場!DAHON 2014年モデル「EEZZ」 | CyclingEX.
DAHONと言えばフレームを横方向に折りたたむものでしたが、このEEZZは新たに縦方向に折りたたむ「Vertical Hinge Technology」を採用しました。
2015年モデルでも「EEZZ D3」というモデルがラインナップされます。
以前、Tern(ターン)の2015年モデルとして、「Verge(ヴァージュ)」シリーズの上位グレード「X20」と「X18」を紹介しましたが、20〜30万円クラスとなると、さすがにちょっと手が出ないという人も多いでしょう。しかし、Vergeシリーズを手軽に楽しめるエントリーグレードがあります。
それが「Verge N8」です。
引き続き、各ブランドの2015年モデルの情報をお届けしています。今回は「Tern(ターン)」のフォールディングバイクの中でフラッグシップモデルに位置する、20インチの「Verge(ヴァージュ)X20」です。
2015年モデルでは、マットブラックに赤いロゴの組み合わせになりました。
某駅前に置かれていた、この自転車。オーナーさんは目の前のATMコーナーにいらしたようですが、ちょっと失礼して写真など……。
トラベゾーンという製品名らしきものが書かれています。なんかこのカタチ見覚えあるなぁ、ブリヂストンだったかなぁ……と思って後で調べてみると。
今日はDAHONの2014年モデルから「Horize(ホライズ)」を紹介します。
キャッチフレーズは「期待に応えて誕生したホリゾンタルフレーム」。フォールディングバイクでホリゾンタルって?と思う方もいるでしょうが、つまりはフレームが地面とまっずぐ平行になっているというわけです。
確かに、DAHONは後ろ下がりのフレームばかりだったので、DAHONでありながらこのデザインというのは、(折りたたみ自転車としてはまったくふつうでありながら)新鮮なイメージがあります。
先日の水曜日、横浜でDAHONの展示会がありました。そこで目についたのが「EEZZ」(イージー)というニューモデルです。
すでにBN-NETでも出ていますが……。
DAHON(ダホン)のEEZZ(イージー)は、よりスピーディーかつコンパクトに折りたたむために新たな折りたたみシステムを採用した、16インチのフォールディングバイクだ。
引用元: » DAHON 2014年モデル:新しい折りたたみ方式を採用した16インチモデル「EEZZ」|BN-NET【ビーエヌ・ネット】.
こんなカタチ。
つまり、趣味のサイクリングだけではなく、日常生活の中でもっと「自転車〜鉄道〜自転車」と乗り継ぐ移動は実践できないだろうか……ということです。「置き自転車」や「コミュニティサイクル」なんて手段もあるとは思いますが、できれば自分の自転車でそれをやりたい、と。
だいぶ間隔が開いてしまいましたが、前回、前々回はこちら。
さて、5ヶ月ほどのごぶさただったわけですが、その間、何度か輪行する機会はあり、そのつどこの「自転車〜鉄道〜自転車」というネタについて考えていました。
輪行に用いた自転車は、長期インプレ車としておなじみ、ESCAPE AIRやRX3です。
フォールディングバイクのDAHON(ダホン)の中で、小径ロード的なルックスを持ちながら折り畳めることで人気の「Dash」シリーズ。2013年モデルでは、フラットハンドルを採用したコンフォート指向の「Dash P8」が追加されました。