Tern 2019年モデル:逆スローピング&フィン付きクロモリフレームのミニベロ「GLEAM F1」
「Tern(ターン)」の非フォールディングライン「ROJI BIKES(ロジバイクス)」から出た「GLEAM F1(グリーム F1)」を紹介します。
「Tern(ターン)」の非フォールディングライン「ROJI BIKES(ロジバイクス)」から出た「GLEAM F1(グリーム F1)」を紹介します。
ディスクブレーキを搭載したロードバイクが増えてきましたね。2017年モデルと2018年モデルの端境期も近くなっていますが、今こそ欲しいディスクロードバイクを8台ピックアップしてみました。例によってあくまでも筆者の個人的興味および見解です。
GT(ジーティー)の安価なグラベルロード「GRADE ALLOY CLARIS」を購入して、そろそろ3ヶ月になります。その間、私はといえば毎週、地元の川沿いを飽きもせずに走っているのでした。
2018年モデルで新型に生まれ変わった、Cannondale(キャノンデール)のエンデュランスロード「SYNAPSE」。カーボンモデルが話題の中心となっていますが、アルミフレームの「SYNAPSE」もモデルチェンジ。30Cタイヤを装着した「SE」グレードの各部を紹介します。
サイクルヨーロッパジャパンは、10店舗目となるBianchi(ビアンキ)直営店として「Bianchi MEJIRO(ビアンキ目白)」が2017年7月22日(土)にオープンすると発表しています。
実売10万円以下で手に入る、エントリーグレードのグラベルロード「GT GRADE ALLOY CLARIS(2016年モデル)」。前回の記事に貼った動画ではオンロードの走行シーンだけだったので、今回はグラベルの走行シーンを撮るべく、近場の川沿いへ向かいました。
自転車に関する話題を伝えるWebサイトながら、東京モーターショー2015のレポートをアップしています。今回の記事は、スズキの原動機付自転車に着目してみました。
「どうこうほうのためなら死ねる」、略して「どこしね」。そんなゲームをセガゲームスに、そしてテーマソングを光吉猛修さんに1曲作っていただきたい……と思えるようなニュースが、数日前に配信されていました。
フォールディングバイクブランンド「Tern(ターン)」の日本代理店を務めるアキボウは、Ternブランドの日本独自企画として「⌘ PROJECT(コマンド プロジェクト)」を発表しています。
以前に「ホリゾンタルフレーム」と「スローピングフレーム」の違いについて紹介したことがあるのですが、そこでわりと意識せずに使っていたのが「トップチューブ」という言葉です。他にも「ヘッドチューブが長めで上体が起きた云々」とか「極太のダウンチューブが」などと言いますが、そもそもどこを指しているのでしょうか。各部の名称を紹介します。
先日「通勤にぴったりな自転車ってなんだろう」という記事をアップしまして、通勤向けの自転車についてちょっと考えてみました。
通勤にぴったりな自転車ってなんだろう(2015) | CyclingEX.
ロードバイクやクロスバイクといった一般的なジャンル分けにのっとって書いたのですが、もうひとつ付け加えるとするならば、通勤ユースをターゲットにした「通勤スペシャル」とでも言えそうな自転車もあります。
クロスバイクをベースにした車体にしっかりとしたリアキャリア、そして駐輪しやすいようにスタンドが付いて……といったような構成の自転車。海外で言うところの「トレッキングバイク」に近いイメージです。
「通勤スペシャル」と書きましたが、2000年代初頭、初期の「バイシクルナビ」誌において疋田智さんが提唱?した「通勤スペシャル」略して「ツースペ」はなかなか印象的でした。
当時の誌面。
(さらに…)なんだかんだで勢いが衰えないような気がする、ロードバイクブーム。最近はロードバイクに魅力を感じるきっかけや、そもそもどんな魅力を感じているかといったことも多様化しているように思います。