なぜか安い!GIANTとLivがキックスタンド標準装備のクロスバイクを限定発売
GIANT(ジャイアント)とその女性向けブランドLiv(リブ)から、キックスタンドを標準装備したクロスバイク限定モデルを発表しています。
GIANT(ジャイアント)とその女性向けブランドLiv(リブ)から、キックスタンドを標準装備したクロスバイク限定モデルを発表しています。
GIANT(ジャイアント)が、新型スポーツE-BIKE「ESCAPE RX-E+」を2018年10月16日より発売すると発表しています。
膨大なラインナップを誇る、GIANT(ジャイアント)。クロスバイクをみても、たくさんの種類があります。世の中には数多くのクロスバイクがある上に、GIANTだけでもこれだけ種類があるわけですから、初めての人にとっては「何が何やら」という感じかもしれません——といったような記事がここ数年の恒例だったのですが、その2017年モデル版を姉妹サイト「ESCAPE USERS」に掲載いたしました。
先日発表された、ジャイアント2017年モデルの早期販売分から、スポーティな走行性能が魅力の「ESCAPE RXシリーズ」を紹介します。
これからスポーツ自転車を購入しようという人が、いろいろ調べて「どうやらクロスバイクというジャンルが良いらしい」と知り、さらに調べて行き着く自転車がGIANT(ジャイアント)の「ESCAPE R」や「ESCAPE RX」といったクロスバイクではないでしょうか。
しかし、世の中には数多くのクロスバイクがある上に、GIANTのクロスバイクだけでも実にたくさんの種類があり、初めての人にとっては何が何やら……ということになってしまいます。そこで、各製品の違いを紹介してみようというのが、この記事の趣旨です。
近年恒例になりつつあるのですが、その2016年モデル版……ということで。
[2016/10/07追記] 2017年モデル版できました。ESCAPE USERSにて公開中です。
関連記事: 2017年モデル版:これからクロスバイクが欲しいという人のために、GIANT ESCAPE R/RX/CROSTAR/GRAVIERの違いをおさらいする – ESCAPE USERS
[追記ここまで]
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
かねてから予告されていた通り、GIANT(ジャイアント)のクロスバイク「ESCAPE RX」シリーズがフルモデルチェンジして発表されました。今回は「RX 2」と「RX 3」の紹介です。
ビギナーの1台目としてはもちろん、ベテランのセカンドバイクとしても楽しめる、スポーツ性能が高いのにとっつきやすい人気クロスバイク「ESCAPE RX」シリーズがモデルチェンジ。その最上位グレードである「ESCAPE RX 1」から紹介します。
GIANTが、同社のクロスバイク「ESCAPE RX」シリーズのフルモデルチェンジを予告するティーザー動画をYouTubeにアップロードしていました。
【お知らせ】2016年版の記事を公開しました!
2016年モデル版:これからクロスバイクが欲しいという人のために、GIANT ESCAPE R/AIR/RX/GRAVIERの違いをおさらいしてみる
はじめてクロスバイクを買おうという人が「初心者にもおすすめのクロスバイクって何かな?」「クロスバイクの有名メーカーってなんだろう?」などという疑問を持ってWeb上を調べると必ず出てくるのが、GIANT(ジャイアント)のクロスバイクです。
様々な情報から、ESCAPE R(エスケープ R)が定番モデルとしての地位を築いていることはわかると思いますが、他にもESCAPE AIR(エスケープエア)があり、ESCAPE RX(エスケープ RX)があり、そして最近では似たような形をしたGRAVIER(グラビエ)なるモデルもあります。
たくさんの種類があり、しかも形が似ているので、初めての人からすれば「これ、どこがどう違うの!?」と思ってしまうのは当然のことです。そこでこの記事では、これらがどう作り分けされているのかについて、大雑把ではありますが紹介してみたいと思います。
まずはESCAPE R 3。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
※こちらの記事は2014年モデルについての内容です。
CyclingEXの記事の中で有数のアクセス数を記録しているジャンルが、ジャイアントのクロスバイク「ESCAPE(エスケープ)」各シリーズに関するもの。700CサイズでESCAPEと名の付く自転車は、ESCAPE AIR、ESCAPE R、ESCAPE RXがシリーズ展開されていますが「なんか見た目が似た自転車がたくさんるけど、どれがどう違うの?」というのは、ここ数年の間、クロスバイクが欲しいと思っている方たちにとって「定番」の疑問のようです。
実際、どういう作り分けがなされているのか。以前も記事にしましたが、実はジャイアントのWebサイトに比較・解説コンテンツがあります。ESCAPE RXシリーズを紹介するスペシャルサイトの中に、比較・解説があるのです。
2014 Giant Bicycle [ ESCAPE RX ].
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
このサイトで何度も登場している、2013年モデルのGIANT ESCAPE RX3ですが、気分転換も兼ねて、ちょっと太いタイヤを装着してみようと思い、試しに700×35Cのタイヤを使ってみました。
実際に装着してみると、各所のクリアランス的には問題がないことがわかりました。太めでそこそこ軽いタイヤを装着することで、ESCAPE RX3のキレの良さを維持したまま走りの幅が広がるのであれば、なかなか楽しそうです。
しかし、ひとつ問題がありました。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
ジャイアントから、同社のブランドショップ「ジャイアントストア」限定で、ESCAPE RXシリーズのフルカーボンモデル「ESCAPE RX COMPOSITE」を発売するそうです。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。