男女を問わず乗れるカジュアルモデルに進化。ヤマハの電動アシスト「PAS VIENTA5」
ヤマハ発動機は、カジュアルスポーツタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA(ヴィエンタ)」をフルモデルチェンジ、新たに内装5段変速を採用し「PAS VIENTA5」として発表しました。
ヤマハ発動機は、カジュアルスポーツタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA(ヴィエンタ)」をフルモデルチェンジ、新たに内装5段変速を採用し「PAS VIENTA5」として発表しました。
東京都が、電動アシスト自転車の商品テストを行い、その結果を公表していました。
インターネットで販売されている折りたたみ式電動アシスト自転車の中に、ペダルをこがなくても、モーターだけで走り続けるものがあることが都の調査でわかった。自走できる自転車は原動機付き自転車に区分されて運転免許証などが必要。公道を走ると、道交法に基づき反則金などが科せられる可能性もあるため、都が注意を呼びかけている。
引用元: 電動アシスト自転車 「こがずに走る」ネット流通 : 東京23区 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).
インターネットで売られている折りたたみ式の「電動アシスト自転車」の中に、ペダルをこがなくても前に進んでしまう商品があり、東京都は業者や消費者に注意を呼び掛けている。自走する自転車は道路交通法上、排気量50CC以下のバイクと同じ「原動機付き自転車」などに分類され、ナンバープレートの取得や運転免許が必要になる。都は「そのままで公道を走れば法令違反になる」としている。
引用元: 電動アシスト自転車:こがずに前進ネット流通 東京都調査 – 毎日新聞.
なるほど、電動アシスト自転車は電動アシスト自転車でも「インターネット通販で購入できるなんか怪しそうな折りたたみ電動アシスト自転車」をよりすぐったわけですね。
(さらに…)
ヤマハ発動機が、東京モーターショーに電動アシストロードバイクを出展するというので、Webサイトで出展内容を眺めていました。
ヤマハから世界初の電動アシスト自転車「PAS」が誕生して20年。新しい価値の提案です。最小・最軽量クラスの電動ユニット採用によって、よりミニマルでスタイリッシュなデザインに。発進から加速、坂道でのアシストはもちろん、高速巡航時は基本性能の高いロードバイクとしても、高次元の走りを実現しました。さらに、スマートフォンと車体情報を連動させた新機能など、YPJ-01は新しい領域に向け、いよいよ走りだします。
ヤマハ発動機が、宅配ビジネス用電動アシスト自転車「PAS GEAR CARGO(パス ギア カーゴ)」を発表していました。リヤカー兼台車がスムーズに連結できるように工夫されているそうです。
合同会社ライフサイズモビリティが、以前より発表していた電動アシストロードバイク「XROSS ハイブリッドスポーツ B1h」のデリバリーを開始しました。
「普通の自転車では味わえない異次元のスポーツ走行が可能なバイクを創る」ことを目指して開発された、この「XROSS ハイブリッドスポーツ B1h」。電動アシスト自転車=重いというイメージがありますが、B1hは約13.5kgと、フルサイズの電動アシスト自転車としては異例の軽さが特徴です。
株式会社あさひは、オリジナルブランドの電動アシスト自転車「enersys Airpur(エナシス・エルピュール)」を、2012年8月11日より発売すると発表しました。
希望小売価格は税込79,800円。サイクルベースあさひのリアル店舗限定発売です。
2009年の8月にこのようなエントリーを書きました。
以前から関西圏で電動アシストトライク(三輪自転車)の導入を行っていた佐川急便。26日、そのことを改めてニュースリリースとして発表ました。リリースによると「今後は全国に広げていく予定です」とのことです。
パナソニックサイクルテックから、ちょっとかわった電動アシスト自転車が発表されていました。
パナソニック、車載重量120kgの体格が良い人向け電動アシスト自転車 – 家電Watch
パナソニックサイクルテックは、車載重量が120kgの電動アシスト自転車「ViVi STRONG(ビビストロング) BE-ENEG63」を、7月10日に発売する。希望小売価格は142,000円。