クロスバイクカタログ2014:KONA SPLICE
価格(税抜):72,000円
フレーム:6061 アルミ
フォーク:Suntour nEX MLo DS700 63mm
コンポーネント:シマノ・アルタス
変速:3×8
タイヤ:700×40C
リアエンド幅:135mm
→メーカーサイト
価格(税抜):72,000円
フレーム:6061 アルミ
フォーク:Suntour nEX MLo DS700 63mm
コンポーネント:シマノ・アルタス
変速:3×8
タイヤ:700×40C
リアエンド幅:135mm
→メーカーサイト
価格(税抜):70,000円
フレーム:6061 アルミ
フォーク:SR SUNTOUR SF-14 NEX 700C、50mmトラベル
コンポーネント:シマノ・アセラ
変速:3×8
タイヤ:700×35C
リアエンド幅:135mm
→メーカーサイト
価格:73,900円(5%税込)
フレーム:アルミ
フォーク:SR Suntour NEX DS 63mm
コンポーネント:シマノ・アリビオ
変速:3×9
タイヤ:700×40C
リアエンド幅:135mm
→メーカーサイト
GIANTのESCAPE RシリーズやRXシリーズを説明するときに「スピード系クロスバイク」という言葉が使われることがあります。明確な定義があるわけではありませんが、700×28Cのタイヤを履き、リアセンターは短めで、ぱっと見はフラットバーロードバイクのようだけど、Vブレーキで……といった構成のクロスバイクに対して、使われます。
スピード系クロスバイクの元祖のように扱われる、GIANTのESCAPE Rシリーズですが、ESCAPE Rシリーズが登場する数年前に、FELTから「スピードバイク」と称されるシリーズが出ていました。「スピード系クロスバイク」という言葉が使われるきっかけは、今思えば、このFELT SRシリーズにあったように思います。
メーカーのサイトにはさすがに残っていなかったのですが、いろんなメーカーの過去のバイクデータを公開しているサイトで、当時の写真やスペックを見ることができます。
価格(5%税込):79,000円
フレーム:Quick, Butted 6061 Alloy, SAVE
フォーク:Cannondale Quick, Carbon blades
コンポーネント:シマノ・アルタス、アリビオ
変速:3×8
タイヤ:700×32C
→メーカーサイト
価格(税抜):72,000円
フレーム:ALUXX SL-Grade Aluminum
フォーク:Aluminum
コンポーネント:シマノ・アルタス、アセラ
変速:3×9
タイヤ:700×28C
→メーカーサイト
価格(5%税込):77,700円
フレーム:FX Alpha Gold Aluminum
フォーク:Bontrager Nebula, carbon
コンポーネント:シマノ・アセラ、デオーレ
変速:3×9
タイヤ:700×32C
→メーカーサイト
キャノンデールの定番街乗りバイク「BAD BOY」シリーズ、2014年モデルの紹介です。
名前とは裏腹にすっかり定番人気商品とBAD BOY。26インチから700Cへとモデルチェンジしてだいぶ年月も経ち、そのイメージを保ちつつもすっかり優等生的な存在となっています。
今回紹介するのは、2014年モデルBAD BOYシリーズの中でも中核となる「BAD BOY 1」と「BAD BOY 5」です。
まずはBAD BOY 1。
マットブラックのカラー、片持ちのレフティフォーク、そしてヘッドショックという、いわゆる「全部入り」のBAD BOYです。タイヤは700x28C、コンポーネントはデオーレ&SLXで、3×10の30スピード仕様。価格は189,000円(5%税込)となっています。
長期インプレッション用のバイクとしてジャイアント(GIANT)のESCAPE AIR 2013年モデルがやってきてから、1年とちょっとが経ちました。同じタイミングでやってきたESCAPE RX3(2013)年モデルともども、まだ借りていられる状態です。とくにAIRのほうは2014年モデルでも継続となっているので、1年乗ってみてどうだったのか、自分の中で整理してみました。
2013年モデルで「買ったときから通勤スペシャル」というタイトルで紹介したのが、ルイガノ(LOUIS GARNEAU)の「LGS-CHASSE EX」です。
買ったときから通勤スペシャル!ルイガノ「LGS-CHASSE EX」
その「LGS-CHASSE EX」が、2014年モデルでマイナーチェンジしています。