実はギトギトだった
この三連休はそれなりに原稿書きの仕事等があったのですが、昨日は余裕があったので午後からひとっ走りしてきました。
といっても、相変わらず川沿い周辺に設定された「いつもの周回コース」をクルッと周り、帰り道でちょっと寄り道してIngressやるくらいなんですけど。
この三連休はそれなりに原稿書きの仕事等があったのですが、昨日は余裕があったので午後からひとっ走りしてきました。
といっても、相変わらず川沿い周辺に設定された「いつもの周回コース」をクルッと周り、帰り道でちょっと寄り道してIngressやるくらいなんですけど。
新潟県加茂市の市長が、自転車に乗っていたた男子中学生が乗用車にはねられた事故をきっかけとして、小中学生に対して「自転車にはなるべく乗らないで」と文書で呼びかけたことが話題となっています。
加茂市は1日、交通事故防止のため、自転車に乗らないよう呼びかける文書を市内の全小中学生約2000人に配った。8月に市内で自転車に乗っていた男子中学生が乗用車にはねられ、死亡した事故を受けたもの。自治体が自転車を使わないよう周知するのは異例だが、同日、記者会見した小池清彦市長は「あんな悲しい出来事があってはならない。命を守るためにこの程度は言わせてほしい」と訴えた。
引用元: 自転車乗らないで 小中学生に呼びかけ 加茂市 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE).
文書は(1)自動車がたくさん通る中で乗るのは極めて危険(2)なるべく徒歩かバスを利用するのがよい(3)どうしても乗る時は必ずヘルメットを着用するよう―などと書かれている。1日に担任が児童・生徒に手渡した。
引用元: 「自転車乗らないよう」市長要請 新潟・加茂市で疑問の声:社会:中日新聞(CHUNICHI Web).
市内の中学3年の男子生徒(14)は「塾の行き帰りなど、自転車は大切な交通手段。市長の心配も分かるが、行き過ぎだと思う」と戸惑う。40代の母親は「習い事などで親の送迎が必要になり、負担も増える。交通環境を整備した上でなら分かるが、ただ制限するのはよくない」と首をひねった。
大阪府警の調査によると、高齢者の中には「車の方が止まってくれる」と考えている方が一定数いるようです。
自転車を利用する府内の高齢者のうち、4人に1人が「車の方が止まってくれる」と誤った認識でいることが17日、府警の聞き取り調査で分かった。「自転車は一時停止しなくてもいい」と考えている高齢者も2割以上いたという。府内では、自転車による死亡事故の死者は大半が高齢者。府警は「正しい自転車の交通ルールを知って」と呼びかけている。
引用元: 自転車の高齢者、4人に1人「車の方が止まってくれる」 大阪府警調査 – MSN産経ニュース.
割合はともかく、高齢者に限った話ではないような気もしますね。
「電動アシスト自転車は運動にならない」という意見があります。実際のところは、どうなのでしょうか。パナソニックサイクルテックのWebサイトにこんなことが書いてありました。
これが、電動自転車だと3メッツなんです。普通に歩いているのと同じ。なので普通の自転車よりもちょっと軽くなるんです。しかも、2メッツにはならない。2メッツや1メッツになってしまうと、何もしなくても動くバイクですね。
引用元: 電動アシスト自転車のイイ話 | 自転車 | Panasonic.
(さらに…)
ひとつ前のエントリーに出てきたのと似たような画像ですが、私が自転車で出かけるときによく使うのが、ガソリンスタンド併設のドトールです。
町田駅近くの境川のサイクリングロードから見える場所にあるので、境川方面に走りに行ったときはよく立ち寄ります。また、自宅から5kmくらいのところにもあって、ほぼ24時間営業なので、夜中に自宅以外の場所で原稿書きがしたくなったときに自転車で出かけたりもします。
9月1日、日本でラウンドアバウト(環状交差点)の運用が始まったというニュースがありました。環状交差点自体は以前からありましたが、日本では環状部に入る前に一時停止の義務があり、変則的なものとなっていましたが、2014年9月1日より進入時の一時停止義務がなくなりました(警察庁のリーフレットPDF)。あわせて新規に開通したラウンドアバウトもあるので、ニュースとして比較的大きく取り上げられたようです。
信号機のいらない円形の交差点「ラウンドアバウト(環状交差点)」が整備された日立市多賀町のJR常陸多賀駅前で1日、改正道路交通法の施行に伴い、県内で初めて運用が開始された。ラウンドアバウトは災害に強く、事故防止にもつながると期待されている。県警と同市などは同日、駅前でキャンペーンを行い、通行ルールの周知を図った。
TwitterやFacebookのほうではすでに何度か触れているのですが、2014年8月29日に、東京都の舛添知事が定例会見を行い、その質疑応答において自転車についてのやり取りがありました。
最初に自転車についての質問をしたのは、もちろん毎日新聞の馬場記者です。動画では12分46秒頃から。
お盆期間中の金曜日、思い立ってロードバイクにまたがり、境川サイクリングロードを経由して江ノ島を目指しました。前の晩から「明日はどこか走りに行こう」と思いある程度の準備はしていたのですが、まさかの?二度寝で昼前までぐっすり寝てしまい、午後の2時頃というありえない時間に家を出るという失態。
走り出してわずか30分で、ガソリンスタンド併設のドトールに入って休憩です。あまりに暑いので(当たり前だ)、30分ほど滞在して涼みました。
シカゴ、ニューヨーク、ポートランド、サンフランシスコ、シアトルの5都市を代表するデザイナー&ビルダーが、街乗り自転車のアイディアを競う「THE BIKE DESIGN PROJECT」というプロジェクトがありました。その結果が発表されており、投票の結果選ばれたのは、シアトルの「Denny」という自転車でした。
まず、プロジェクトのWebサイト。
そしてこのプロジェクトについて、engadgetが記事にしていました。
その1↓
米オレゴン州ポートランドのデザイン事務所 INDUSTRYと、チタン加工技術に長けた自転車ビルダー Ti Cycles が、次世代自転車 Solid を開発しました。米国の5都市が参加して究極の街乗り自転車をデザインするコンペ「The Bike Design Project」に出品中です。
引用元: 動画:ハンドルの振動で道案内する自転車 Solid。「究極の街乗り自転車」コンペに出品中 – Engadget Japanese.
その2↓
米シアトルのデザインコンサルタント Teague と、自転車ビルダーの Sizemore が、ハンドルが外れて盗難防止用ロックになる電動アシスト付き自転車 Denny を発表しました。米国の5都市が参加して、究極の街乗り自転車をデザインするコンペ「The Bike Design Project」に出品中です。
引用元: ハンドルが盗難防止ロックになる電動自転車 Denny、究極の街乗りコンペにシアトルから参戦 – Engadget Japanese.
その3↓
米国の5都市が参加する究極の街乗り自転車デザインコンペ「The Bike Design Project」は、ネット投票の結果、シアトルの Denny がウィナーとなりました。これにより、2015年に市販化されることも決定しています。
引用元: 「究極の街乗り自転車コンペ」はシアトルの Denny が戴冠。Fuji Bikes から発売予定 – Engadget Japanese.