「ちょっとそこまでIngress」仕様のクロスバイク
Googleが提供する位置情報を利用したオンラインゲーム「Ingress」。
Google が、実世界陣取りゲームIngress のiOS 版を配信開始しました。Ingress はGoogle の社内スタートアップNiantic Labs が開発する拡張現実ゲーム。プレイヤーは緑と青のいずれかの陣営に所属し、現実に存在する場所を使って地球規模の陣取り合戦をします。
引用元: Google の実世界陣取りゲーム Ingress、iOS版リリース。Android 版のデータ引き継ぎ可能 – Engadget Japanese.
iOS版の配信をきっかけに始めた後、一時期すっかりモチベーションを無くしていたのですが、いつのまにかポータルが増えてきたこともあり、今年に入ってまたチマチマとポータルを巡るようになりました。
テクノロジーは自転車を盗難から救えるか
先日クリップ記事でも紹介しましたが、9日までラスベガスで開催されていたコンシューマ・エレクトロニクス・ショー(CES)において、フランスの企業がGPSロガー付きのペダルを発表していたことは、ニュースサイト等の情報でご存知の方も多いと思います。
いつもブログにも書いているのだが、自転車に乗るのが大好きだ。もちろん自転車そのものも好きだ。サンフランシスコにある職場にも、たいてい自転車で通っている。ほぼ車を必要としないというライフスタイルが、自分ではとても気に入っているのだ。
但し。いつでも自転車が使えるというわけでもない。乗って行く場所によっては、大いに盗難の危険性にさらされることになってしまうのだ。これを解決しようという新しい試みが、Connected Cycleというフランス企業による「ペダル」だ。盗難防止機能を備える上に、自転車活動の記録を取ることもできるようになっている。
引用元: 自転車用GPSロガーであり盗難防止にも役立つConnected Cycleの「スマート・ペダル」 – TechCrunch.
2015年もよろしくお願いいたします
みなさま、新年いかがお過ごしですか?
いつもCyclingEXをご覧いただきありがとうございます。2015年もよろしくお願いいたします。
昨年の年頭には「リアルな場を」などと言いましたが、なかなかそのような機会を設けることはできませんでした。しかし、読者の方と直接お会いしていろいろな話をする機会には何度か恵まれました。イベントを企画するとかではなくとも、そうやっていろいろな方とお会いしていくのも良いかなと思っています。
2014年にいちばん読まれた記事はコレでした
2014年最後の更新です。今年のPVと人気記事を振り返ります。
●2014年と2013年のアクセス数比較
期間:2014年1月1日〜2013年12月28日
※カッコ内は2013年1年間の数字
訪問数:1,203,136(974,617)
ユーザー数:689,445(559,170)
PV:2,138,961(1,635,910)
対前年と比較すると、夏〜秋にだいぶ伸びています。
2014年に心を動かされた自転車
2014年に実際見かけた自転車の中で、心を動かされたもの、5つ。
■Panasonic ORCD01/FRCD01
そもそも2013年のサイクルモードで見ているわけですが、やっぱりかっこいいなぁ。
ダートだってOK!? ロードレーサーでもなければツーリング車でもない、ドロップハンドルのスポーツ自転車たち(4)Panasonic ORCD01 | CyclingEX.
ポジションランプがほしい
先日ふと、東京都が「東京都自転車安全利用推進計画」において、自転車のウインカーランプについて言及していることを思い出しました。
自転車製造事業者等は、電池の高性能化やLED電球による省電力化等を踏まえ、 ウインカー、テールランプ、オートライト、サイドミラー等の自転車の安全利用に 役立つ器具を備えた自転車の開発や普及を図ります。
自転車でウインカーといえば、昔のジュニアスポーツ車を思い出します。
また、2011年に後部ウインカー付きの自転車を発売した企業がありましたが、すでに販売は終了しているようです。
もういちど「自転車は左」
先日、「安全講習の対象となる自転車の危険行為はこの14種類」という記事や「路側帯を自転車で通行できるようになってから1年たったよ」という記事をアップしたところ、かなりの反響がありました。
安全講習の受講対象となる「自転車の危険行為」はこの14種類 | CyclingEX.
とくに路側帯のほうについては、昨年の記事も再告知したところ……、
改正道交法、本日施行!自転車が通行できる路側帯は左側だけになりました | CyclingEX.
記事のタイトルに「本日施行」と入っていたせいもあるのですが、主にFacebookを経由して「今日からだって!」「知らなかった!」といった感じで情報がシェアされていきました(個人的には、知ってもらえればきっかけは何でも良いと思っています)。つまりそれだけ、「自転車は路側帯も含めて左側通行である」ということは、周知されていないのだと思います。
そこで、しつこいようですが、もういちど。
(さらに…)27.5インチの「クロスバイク的な」自転車を買うときに気にかけたいこと
クロスバイクのホイールサイズといえば、ロードバイクと同じ「700C」と相場が決まっていたわけですが、最近は、26インチと700Cの中間である「27.5インチ」のホイールを採用した、クロスバイク的な自転車も出てきました。
27.5インチのホイールに1.5インチ幅程度(40mm前後)のスリックタイヤを履かせれば、車輪の外径は700Cに近くなり、700×28C等より太くて安心感も出ています。MTBで27.5インチが急速に普及していることを考えれば、今後もっと増えてくるでしょう。
先べんをつけたのは、ジャイアントの「GRAVIER(グラビエ)」です。
青い扉のコーヒー屋さん
自転車で「いつものコース」を走っていたときのこと。家を出たのが遅かったので、帰路はすっかり暗くなってしまっていました。それにも関わらず、ちょっと寄り道して里山保全地域の谷戸に入ってみたら……そりゃもう真っ暗で、再奥部まで行く気を無くしてしまいました。
街灯もない谷戸なんだから、そりゃ暗いわな……と思いながら人家のある方に戻っていくと、コーヒー屋さんの灯りが。なんとなくお店があるのは知っていたのですが、いつもはピューっと通り過ぎていました。
里山の入り口にある、小さなお店。
ロードバイクを買うのはクロスバイクで春夏秋冬過ごしてからでも悪くない
なんだかんだで勢いが衰えないような気がする、ロードバイクブーム。最近はロードバイクに魅力を感じるきっかけや、そもそもどんな魅力を感じているかといったことも多様化しているように思います。
bikkeの大人用ヘルメットがあればいいのに
ブリヂストンサイクルの商品に「親子でコーディネートが楽しめる」というコンセプトの「bikke(ビッケ)」という自転車があります。
商品情報はコチラ→bikke.
こちら、大人用のモデルの中のひとつ。サドルカバーやチャイルドシートのカバーなど、パーツの色をいろいろ変えて楽しめるようになっています。