日本損害保険協会の冊子「知っていますか?自転車の事故 〜安全な乗り方と事故への備え〜」
日本損害保険協会が「知っていますか?自転車の事故 〜安全な乗り方と事故への備え〜」という冊子のPDFを公開しているのを見つけました。
日本損害保険協会 – SONPO | 統計・刊行物・報告書 - 刊行物 - 交通安全
本冊子は、2008年6月1日施行の改正道路交通法の内容を紹介し、国が定めた「自転車安全利用五則」を中心に、自転車を運転するときのルールや基本的なマナーなどわかりやすくまとめました。
また、事故に備える保険や過去における自転車事故による高額賠償事例を掲載しています。
自転車をご利用される多くの方々にとって、交通事故防止の一助としてご活用いただければ幸いです。
加島サドル製作所のプロモーションムービー
1936年創業のサドルメーカー、株式会社加島サドル製作所。
株式会社加島サドル製作|FIVE GOLD・aero・BMX・Made in JAPANのKASHIMAX
今年創業75周年を迎える、メイドインジャパンの唯一のサドルメーカー、KASHIMAXカシマックス。競輪サドルのFIVE GOLDファイブゴールド、aeroエアロ、CityCycleシティサイクル。手作りハンドメイドから Made in China のリーズナブルまで、幅広いラインアップ。
本日のクリップ(13-01-30)ヒルクライム大会の応募が低調?ほか
日付変わりましたが30日付けのクリップです。ちょっと古い記事もありますが……。
●あのBMXが復活
30年を経て蘇った、KUWAHARAの「E.T.」モデルBMX KE-01 – geared
1982年公開の映画「E.T.」で最も印象的なシーンは「E.T.を乗せて自転車で空を飛ぶシーン」ですよね。あの映画で重要な役割を果たしていた、主人公のエリオット少年が乗っていたBMXが、映画公開30週年を記念して復刻されました。
●応募低調?
自転車レース「ハルヒル」 応募低調 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
高崎市が5月に初めて開催する自転車レース「榛名山ヒルクライム イン高崎」(通称ハルヒル)の募集が19日から始まったが、28日までの応募者は、定員(計5000人)の約半数にとどまっている。前橋市で昨秋開かれた「第2回まえばし赤城山ヒルクライム大会」は、インターネット受付の定員2600人が募集後、約10時間で埋まったという。高崎市は今後、ハルヒルのPRに改めて力を入れていく。
それでも半分は埋まっているわけだが、心配で仕方が無い様子。そもそもいきなり5,000人っていうのが……。
「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を少しずつ読む」(6)柵はなるべく作らない
日本上陸を果たしたベルギーブランド「Thompson(トンプソン)」
ハンドメイドバイシクル展2013を見てきました(後編)
遅くなりましたが、ハンドメイドバイシクル展2013のレポート後編です。前編はこちら。
●高橋製瓦
瓦製造の会社が社内ベンチャーで自転車を作っています。
UTILITEBIKES -実用的でありながら手軽に使える自転車-
2007年岐阜県岐阜市の高橋製瓦株式会社の社内ベンチャー事業として自転車の開発がスタート。
2007年3月岐阜県オリベデザインセンター(当時)の支援を受け「次世代自転車の開発」を行い自転車開発を行いました。
こんな自転車が展示されていて、目立っていました。
名古屋市鶴舞地区のコミュニティサイクル実証実験「NITY」で使用された自転車だそうです。
日経ビジネスオンラインに自転車活用推進研究会・小林理事長のインタビュー記事
日経ビジネスオンラインに、自転車活用推進研究会・小林成基理事長のインタビュー記事が掲載されていました。
「自転車は歩道を走るもの」という誤解をなくしたい:日経ビジネスオンライン
通勤の足として定着している自転車。しかし、交通事故に占める自転車の割合は高まっている。「自転車は歩道を走るもの」という誤解が大きな原因という。NPO法人・自転車活用推進研究会(自活研)の小林成基理事長に、安全で快適に自転車を利用するために必要な対策を聞いた。