工場と自転車
京浜工業地帯の工場群が立ち並ぶ、夜景撮影の名所。夜も工場の明かりが光り続けることからの命名されたと言われても違和感のない地名ですが、実際は平間寺(川崎大師)の発祥に関わる「夜光の伝説」に由来する歴史ある地名です。
京浜工業地帯の工場群が立ち並ぶ、夜景撮影の名所。夜も工場の明かりが光り続けることからの命名されたと言われても違和感のない地名ですが、実際は平間寺(川崎大師)の発祥に関わる「夜光の伝説」に由来する歴史ある地名です。
川崎市の浮島町公園からは、羽田空港に着陸する飛行機を間近で見ることができます。公園付近には、駅も駐車場も無いため、アクセスはバスか自転車に限られます。
関東の人気ヒルクライムスポットとして、全国的にも知られているヤビツ峠。途中にある菜の花台付近からは秦野市街が眼下に一望でき、どれだけ高くまで登ってきたかを実感させてくれます。
公共交通機関では到達不能な千葉の山奥にあって、「秘境ラーメン」とも言われる美味しいラーメン屋。その名は、「アリランラーメン」。ブログやTwitterで名前と写真を目にするたびに「いつか食べに行きたい!」と思っていましたが、やっぱり行くならクルマじゃなくて自転車ですよね。
冬は寒さに敗北して布団の中から出られないことが多いので、走行距離が少なくなりがち。そのぶん、一旦走り出したからにはカロリーを消費しておきたい。というわけで、鶴見の自宅を出発して横須賀のヴェルニー公園まで走ったあと、横浜から最も近い(多分)ヒルクライムスポット、湘南国際村へ向かいました。
電車だと、始発に乗っても到着できない。そんな早朝の時間帯から自宅から離れた場所を出発できる「自家用車輪行」は、朝型自転車乗りの強い味方です。
趣味の時間は、人生に不可欠。けれど、家族と過ごす時間も大事。そんなわけで、自転車で走るのは専ら早朝から朝方です。
寺家ふるさと村は、ロードを買って初めてのサイクリングで訪れた場所。それ以来、自宅から寺家ふるさと村までを、鶴見川サイクリングロードで往復するのがホームコースになっています。
ボストンのレンタサイクル/SONY Cyber-Shot RX100
(さらに…)WEBディレクター/コピーライター。上級ウェブ解析士。フリーランスになって好きな時間に自転車乗り放題の毎日!を目論むが、結局は会社員時代とちっとも変わらないリモートワーク漬けの日々を過ごしている。平日夜はロードバイクでZWIFT。週末は、折り畳み自転車で輪行プチ旅を楽しむ。