海の向こうに浮かぶ富士山 — 沼津・三津浦エリアを自転車で巡る
静岡県沼津市。伊豆半島の西側の付け根に当たる部分に位置していて、山側に富士山、海側に駿河湾と雄大な風景には事欠かない場所です。
静岡県沼津市。伊豆半島の西側の付け根に当たる部分に位置していて、山側に富士山、海側に駿河湾と雄大な風景には事欠かない場所です。
瀬戸内の島々を橋を伝って巡る道は、愛媛県の今治から広島県尾道市を結ぶ「しまなみ海道(瀬戸内しまなみ海道)」が広く知られています。そんなしまなみ海道と同じく橋を使って島々を巡るルートに、広島県の呉市から愛媛県今治市の岡村島を結ぶ「とびしま海道(安芸灘とびしま海道)」があります。
標高2,716m。富士山五合目よりも高い国内舗装道路の最高地点が、乗鞍岳・畳平(標高2,702m)のすぐ近く、長野・岐阜県境にあります。あたり一帯は、ロードバイクで走ることができる日本でもっとも高い場所でると言えるでしょう。
野尻湖は長野県で諏訪湖に次ぐ、2番目の大きさを持つ湖。ナウマンゾウの化石が発掘されたことで、全国的に知られています。国道18号線の近くにあるので、群馬から直江津に向かうツーリング中に立ち寄ってみました。
群馬県吾妻郡長野原町から新潟県上越市を結ぶ国道292号線の群馬・長野県境に、日本の国道最高地点を越える「渋峠」があります。その景観は圧倒的で、多くのサイクリストから日本有数の絶景として絶賛されています。
標高は2,000m以上。森林限界を超えているため、背の高い樹がほとんど生えていません。草津白根山の方角には、山腹から硫黄の臭いがする噴煙が立ち上る様子が見えます。
WEBディレクター/コピーライター。上級ウェブ解析士。フリーランスになって好きな時間に自転車乗り放題の毎日!を目論むが、結局は会社員時代とちっとも変わらないリモートワーク漬けの日々を過ごしている。平日夜はロードバイクでZWIFT。週末は、折り畳み自転車で輪行プチ旅を楽しむ。
国道413号線「道志みち」を神奈川方面から走って、山伏峠を越えると山中湖に着きます。湖畔に立つと、目の前にそびえ立つ富士山の巨軀に圧倒されます。
横浜市青葉区、寺家ふるさと村。小洒落た店が並ぶ駅前の商店街から少し離れた住宅街の隣に、昔ながらの田園風景が広がります。