本日のクリップ(2012-7-5)新城選手の敢闘賞に対する非自転車系ニュースメディアの記事
ツール・ド・フランス第4ステージで敢闘賞を獲得した、新城幸也選手(チーム ヨーロッパカー)。この出来事を「非自転車系」のWebメディアがどう伝えているか、ざっとチェックしてみました。まずは通信社系。
時事ドットコム:新城、果敢に200キロ=ツール・ド・フランス〔五輪・自転車〕
新城は「待ちきれなかった」とスタートから飛び出した。フランス選手2人と先頭集団をつくり、一時はメーン集団に9分近い差をつけた。だが、残り60キロで5分差とされるなど次第に差を詰められ、ゴール直前で後続集団に吸収されてしまった。結局、トップとタイム差なしの110位に終わったが、200キロ以上にわたって見せた果敢な走りを評価され、敢闘賞に選ばれた。
時事ドットコム:新城が敢闘賞獲得=ツール・ド・フランス〔五輪・自転車〕
世界最大の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスは4日、アブビルからルーアンまでの第4ステージ(214.5キロ)が行われ、ロンドン五輪代表の新城幸也(チームヨーロッパカー)が敢闘賞を獲得した。