KOGAの軽量アルミフレーム「A-Limited」

「KOGA」と聞くと、コガミヤタ時代の軽量スカンジウムフレーム「フルプロスカンジウム」を未だに思い出すのですが、2014年モデルのランナップに軽量アルミフレームのレーシングモデルがあります。「A-Limited」というものです。

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GIANT JAPAN 25周年モデル「PROPEL ADVANCED SL SE」

GIANT JAPAN 25周年モデル、もうひとつはこちらの「PROPEL ADVANCED SL SE」です。

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ジャイアントが満を持して投入したエアロロード「PROPEL ADVANCED SL」の、スペシャルエディション。

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GIANT JAPAN 25周年モデル「TRANCE ADVANCED 27.5 0」

  • 投稿の最終変更日:2021年10月23日
  • 投稿カテゴリー:_削除したカテゴリーMTB
  • Reading time:2 mins read

1989年に設立され、今年で25周年を迎える、ジャイアントの日本法人。この25周年を記念するモデルが2種類登場しました。まずはMTBの「TRANCE ADVANCED 27.5 0」です。

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確かにこれは斬新!「家乗りローラー」

  • 投稿の最終変更日:2014年2月4日
  • 投稿カテゴリー:未分類
  • Reading time:2 mins read

はちま経由で恐縮ですが、今日、こんな自転車関連製品の画像がバズっております。

【!?】斬新すぎて誰も使えない健康器具が売ってるんだけどwwwwww : はちま起稿.

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斬新すぎるんだっつーの。

[追記:オリジナルはこちら。また、小さくベルマーレの選手が写っていますが、そのオリジナルはこちらのようです。]

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スピード系クロスバイクの萌芽「FELT SRシリーズ」(2003)

GIANTのESCAPE RシリーズやRXシリーズを説明するときに「スピード系クロスバイク」という言葉が使われることがあります。明確な定義があるわけではありませんが、700×28Cのタイヤを履き、リアセンターは短めで、ぱっと見はフラットバーロードバイクのようだけど、Vブレーキで……といった構成のクロスバイクに対して、使われます。

スピード系クロスバイクの元祖のように扱われる、GIANTのESCAPE Rシリーズですが、ESCAPE Rシリーズが登場する数年前に、FELTから「スピードバイク」と称されるシリーズが出ていました。「スピード系クロスバイク」という言葉が使われるきっかけは、今思えば、このFELT SRシリーズにあったように思います。

メーカーのサイトにはさすがに残っていなかったのですが、いろんなメーカーの過去のバイクデータを公開しているサイトで、当時の写真やスペックを見ることができます。

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2003 Felt SR71 – New and Used Bike Value.

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ハンドメイドバイシクル展2014:ケルビムの優雅な街乗り自転車「Staggered」

  • 投稿の最終変更日:2022年12月3日
  • 投稿カテゴリー:その他のイベント
  • Reading time:3 mins read

ケルビム(CHERUBIM)と聞いて皆さんがイメージするのは、近年だとこういったロードバイクだと思いますが、

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あえて今回はこちらを紹介。

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シティサイクルの「Staggered(スタッガード)」です。

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湘南で進む自転車通行環境の整備

平塚や茅ヶ崎で、自転車通行環境の整備が進んでいるようです。まずは平塚から。

平塚市では今月15日から、市内で初となる自転車の車道走行を推進するブルーラインを、平塚駅西口への主要なアクセス路線となっている「南町通東浅間線」(愛称:公園通り)の路面に表示している。今回の施行区間は、東海道本通り線から平塚駅花水線までの車道左側約200m。

引用元: 自転車の車道走行を推進平塚市 駅前車道に市内初のブルーライン | 地域情報紙・湘南ジャーナルのウェブサイト.

平塚市のWebサイトにも記載されていました。

この度、平塚駅西口への主要なアクセス路線になっている南町通東浅間線(愛称:公園通り)で、市内初の自転車の車道走行を推進するブルーラインを平成26年1月15日から路面に表示しました。車道では、矢印の向きに沿って、左側を走行するようになります。

今後も、順次、整備を進めていき、自転車の走行環境の向上を図ってまいります。

引用元: 車道の左側に自転車の車道走行を推進するブルーライン、自転車マークを表示 | 神奈川県 平塚市.

平塚市の発表資料にあった写真です。

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「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を少しずつ読む(11)交差点部の設計、左折レーンがある道路ではどうなる!?

「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を少しずつ読む」シリーズ、ようやく今年最初の掲載、通算第11回目です。ガイドラインは下記からどうぞ。

安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン

前回の記事はこちらです。

「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を少しずつ読む(10)パーキングメーター部の設計から、荷捌きや人の乗降についても考えてみる | CyclingEX.

そして今回は、ようやく「II 自転車通行空間の設計」>「2. 交差点部の設計」に入ります。

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10年前のハンドメイドバイシクルフェア

  • 投稿の最終変更日:2015年1月23日
  • 投稿カテゴリー:コラム
  • Reading time:3 mins read

今日「ハンドメイドバイシクル展 2014」に行ってきました。ただ、出かけようとしたら電車が人身事故で止まってしまった関係で、当初2時間は見られるつもりだったのが、40分しか見ることができませんでした。

気になった自転車は今週順次紹介するとして、帰宅後にいろいろデータを漁っていたら、ちょうど10年前に開催された「ハンドメイドバイシクルフェア 2004」の画像がいくつか出てきたので、貼付けていきたいと思います。

●マキノ

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シートチューブがエアロ。

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様々な大きさのスマートフォンに対応したホルダー「ミノウラ iH-200/iH-500」

  • 投稿の最終変更日:2014年1月28日
  • 投稿カテゴリー:iPhoneグッズ紹介
  • Reading time:3 mins read

2010年に発売され、自転車にスマートフォンを取り付けるホルダーとしては一定の支持を得てきた、ミノウラの「iH-100S / iH-100M PhoneGrip」。

ミノウラからスマートフォンホルダ「iH-100S / iH-100M PhoneGrip」登場

その後継機種として「iH-200」および「iH-500」が登場しています。

こちら↓が「iH-200」。ワンタッチクランプタイプです。

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