男女を問わず乗れるカジュアルモデルに進化。ヤマハの電動アシスト「PAS VIENTA5」
ヤマハ発動機は、カジュアルスポーツタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA(ヴィエンタ)」をフルモデルチェンジ、新たに内装5段変速を採用し「PAS VIENTA5」として発表しました。
ヤマハ発動機は、カジュアルスポーツタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA(ヴィエンタ)」をフルモデルチェンジ、新たに内装5段変速を採用し「PAS VIENTA5」として発表しました。
GTが、2015年モデルとしてグラベルロード「GRADE(グレイド)」シリーズを投入します。今回発表されたのは、アルミフレームの「GRADE ALLOY」です。GTらしいトリプルトライアングルフレームを採用した、ちょっとクセのあるルックスが特徴。そして、アルミフレームで比較的安価なラインアップとなっています。全モデルで、少し太めの700Cタイヤとディスクブレーキが採用されています。
以下、取扱代理店のライトウェイプロダクツジャパンから送られてきたリリースより、概要を紹介します。
●GRADE ALLOY 105
今回発表された中では、いちばん上位のモデル。フレームはアルミで、ヘッド&フォークは1 1/4-1 1/8インチのテーパーサイズ。アルミコラムのカーボンフォークが組み合わされます。メインコンポーネントは、リア11速のシマノ・105です。
ライトウェイプロダクツジャパンは、同社のオリジナルブランド「RITEWAY(ライトウェイ)」のクロスバイク「SHEPHERD CITY(シェファードシティ)」の2015年モデルを発表しました。8月下旬より発売される予定です。
2014年モデルから登場し、飽きのこないシンプルなスタイルでさっそく人気となった「SHEPHERD CITY」。日本人の体型に合わせて設計されており、変速やブレーキ等のパーツをシマノ製で統一したことによる信頼性の高さもポイントです。2015年モデルでは10種類のカラーバリエーションを用意しています。
Twitterでも書きましたが、CyclingEXは本日に限りまして「ゆるふわやわらか文系モビリティメディア」としてお届けします。
どうして?
ヤマハ発動機の前三輪コミューター「TRICITY」の発表会に参加させていただいたのです。エンジン付きの乗り物ですが、CyclingEXの読者には自転車に限らず乗り物が大好きな方、コミューター、モビリティ関連の話題が大好きな方がいらっしゃるので、ちょっと紹介してみたく思った次第。
ヤマハ発動機は今日、同社初の前二輪ホイールバイク「TRICITY(トリシティ)MW125」の国内モデルを発表、2014年9月10に、33万円(税別)で発売されます。
広がるモビリティの世界 LMW(リーニング・マルチ・ホイール)の第1弾 「TRICITY MW125」日本仕様を新発売 – 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社 企業情報.
ヤマハではこのジャンルを「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」と呼んでいます。リリースによれば『モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称、商標登録第5646157号。』とのこと。商標登録したんですね。
製品情報は下記にあります。
2014年10月12日(日)に、霞ヶ浦の湖畔を舞台としたエンデューロレース「-レイクサイド・サイクルフェスタ- かすみがうらエンデューロ」が開催されます。
今年で第3回を迎える大会。昨年より、一般社団法人ウィズスポと、かすみがうら市による共同主催となっています。会場となるのは、茨城県かすみがうら市の歩崎公園。湖畔にあるこの公園をスタート/ゴールとして、1周4.8kmの周回コースが設けられます。
自転車のハンドル周りにiPhoneをマウントするものはいろいろなメーカーから出ていて、CyclingEXでもいくつか紹介していますが、今回はTOPEAK(トピーク)の「Weatherproof RideCase」(ウェザープルーフ ライドケース)」を紹介してみたいと思います。
TOPEAK トピーク / Weatherproof RideCase [ ウェザープルーフ ライドケース セット ].
先日はジャイアントの2015年モデルとして、エアロデザインのアルミロード「TCR SLR」シリーズを紹介しましたが、エアロではない「TCR」シリーズにも、2015年モデルが登場しています。
TCRシリーズは、いわゆる「ロードレーサー」的なロードバイクとしては、もっとも安価なモデルですが、ジオメトリーは上位モデルと同様です。今回、2015年モデルの早期発表分として、新型105を採用した「TCR 0」が発表されています。
ゴールドウインが、同社の高機能コンプレッションウエアブランド「C3fit(シースリーフィット)」から、ライディング時にシューズ内でのズレを防いでペダリング時のパワーロスを軽減する「ライドグリップソックス」を発売しました。
一般的な滑り止め付きのソックスは、ソックスの底に滑り止めがついている為、ソックスとシューズ(インソール)間の滑り止め効果はありますが、ソックスと足の間が滑ってしまう場合があります。
「ライドグリップソックス」は、「ナノフロント」をソックス全体に採用することで、靴(インソール)とソックスの間のすべり止め効果だけでなく、靴、ソックス、足が一体となる環境を作り出し、パワーロスを軽減した効率の高いペダリングが実現します。
ロードレーサーでもなければツーリング車でもない、オンロードもダートも行けちゃうドロップハンドルのスポーツ車を紹介するシリーズ。今回はPanasonicのPOSから、「ORCD01」です。
ORCD01/FRCD01 | ロード/クロモリ | POS | 自転車 | Panasonic.
以前にも紹介していますが、やっぱりかっこいいですね、これ。
先日、モンベルのオリジナルロードバイクを紹介しましたが、今日はヘルメット。
先日、モンベルの直営店に立ち寄って自転車コーナーをふらついていたら、こんなヘルメットが目に入りました。
こんなヘルメットあったかな?と思って手にとってみると、モンベルのロゴ。いつのまにか、オリジナルヘルメットまで出していたのですね。モンベル印のアルパインヘルメットがあるくらいですから、自転車用ヘルメットがあっても不思議ではありませんが。
引き続き、ジャイアントの2015年モデル先行発表分からの紹介です。
エアロデザインのアルミフレームを採用したロードバイク「TCR SLR」シリーズに2015年モデルが登場しました。
上位グレードは、シマノ・アルテグラ仕様の「TCR SLR 1」。
2014 Giant Bicycle [TCR SLR 1 (2015 NEW)].
2014年モデルにもアルテグラ完成車の設定がありましたが、2015年モデルではチェーンリングが変更になりました。
クロスバイクの定番を書き換えたジャイアントのESCAPE R3が最初に登場したのは、2005年モデルとして。それから10年、途中何度かマイナーチェンジを経てきたESCAPE R3ですが、ついに2015年モデルで完全リニューアルです。
関連記事:2015年モデル版・初心者のためのクロスバイクの見分け方・選び方
これがその、2015年モデルのESCAPE R3。このアングルだと、何が違うのかわかりにくいですが……。