ARAYA 2016年モデル:ツバメ自転車の名を冠した650Cのストリートバイク「TJS」
シートステーやフロントフォークの肩など、至るところに入れられたツバメのシルエット。スリムなクロモリフレームとフラットハンドルが特徴のこの自転車は、ARAYA(新家工業、アラヤ)の新しい街乗りスポーツ自転車「TJS」です。
シートステーやフロントフォークの肩など、至るところに入れられたツバメのシルエット。スリムなクロモリフレームとフラットハンドルが特徴のこの自転車は、ARAYA(新家工業、アラヤ)の新しい街乗りスポーツ自転車「TJS」です。
2014年モデルから現在の直線的な形状になった、FELTのエアロロード「AR」シリーズ。その性能を比較的リーズナブルな価格で体感できるのが、シマノ・105完成車の「AR5」です。
ロードバイクをベースとしつつオンもオフもいけるGTのグラベルロード「GRADE」シリーズは、2014年秋に2015年モデルとして登場。この秋発表された2016年モデルで2シーズン目を迎えます。
先日、ヤマハ発動機にお招きいただき、同社の企業ミュージアム「ヤマハ・コミュニケーションプラザ」を見学する機会がありました。ヤマハ発動機といえばオートバイメーカー、他に電動アシスト自転車やマリン向け製品などで知られていますが、かつて、電動アシスト自転車ではない「自転車」を作ったことがありました。
警視庁が、自転車の交通ルール遵守やヘルメットの着用について呼びかけるために、クロスバイクを使った専門の部隊を立ち上げたそうです。
「SIXTH COMPONENTS(シックスコンポーネンツ)」というパーツブランドをご存知でしょうか。あの「ROCKBIKES(ロックバイクス)」を送り出すNYCがプロデュースするこのパーツブランドは、2014年に立ち上がった新しいブランドであるにもかかわらず、送り出される製品がマーケットで話題を呼んでいます。中でも人気なのがホイールです。
MTBのイメージが強い「GT」ですが、決してメジャーな存在とは言えないものの、質実剛健なクロスバイクにも定評があります。一時期は軽量なスピード系クロスバイクも展開していましたが、GTらしさを感じるのはやはり、この「TRANSEO 4.0」のようなクロスバイクでしょう。
アメリカブランドのJAMIS(ジェイミス)の名前を聞くと、ロードバイクにしろMTBにしろ、クロモリフレームを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。そんなJAMISは、クロスバイクの看板モデルもクロモリです。
GIANT(ジャイアント)の「ANYROAD」シリーズと「INVITE」シリーズは、「誰でも。どんな道でも。」というコンセプトで開発されたドロップハンドルのスポーツバイク。GIANTの「REVOLT」がグラベルロードとして「速さ」を打ち出しているのに対して、ANYROADとINVITEにはポタリングにも使えるユルい雰囲気があります。
八重洲出版が、「ニッポンのじてんしゃ旅」の第一弾として「瀬戸内7海道サイクリングガイド」の発売を告知しています。
ひとつ前の記事の続き(後編)です。自転車で鶴見川の源流域を訪ねました。一般的に、鶴見川の源流として知られているのは、町田市上小山田町にある、通称「源流の泉」です。
CyclingEXでは過去に鶴見川の源流と河口を訪ねた記事をアップしていますが、今回は改めて源流域に着目してみました。